【ダイエット・ビール系】プリン体・糖質0の『淡麗プラチナダブル』がビールに近付いた!どう変わったか新・旧で飲み比べ!【ゼロゼロ 】 (2/4ページ)
ちなみにこの独自の技術だが、プリン体の吸着効率がとても高い活性炭を使い、世界で初めての新技術で特許出願中だとか。
左:新/右:旧
新・旧でパッケージを比べると、ぱっと見でわかる変化は、赤い”新”の文字。これだけはっきりと印刷されていたら、新しくなったことは一目瞭然。よく見比べると、聖獣麒麟と淡麗の文字が大きくなっている。更によくよく見比べると、”プリン体0″と、”糖質0″のアイコンの円にシルバーの縁が付いている。間違い探しのよう。うっかり者の記者には、新を見つけるので精一杯だ。
左:新/右:旧
原材料も栄養成分もほぼ変わりなし。変化といえば、原材料の酸味料とカラメル色素の記載順が入れ替わった位だ。本当に変わったのだろうか?
■ゼロゼロなのに麦のコク。細やかなのにキレが増した!
いよいよ気になる中身を飲んでみたい!
まずは旧『淡麗プラチナダブル』。グラスに注ぐと、シュワっと泡が立つが、すぐに消えてゆく。もともとそんなに泡立ちが良いイメージはなかった。
口に含むと、ややカラメルのような風味の苦味と酸味があるものの、キレのある飲み口でスッキリとした味わいだ。