小島瑠璃子は大炎上でも…『キングダム』で学ぶ人間関係本バカ売れ必至!?

日刊大衆

小島瑠璃子
小島瑠璃子

 7月31日付の『NEWSポストセブン』が報じた、タレントの小島瑠璃子(26)と人気マンガ『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏(45)の“真剣交際”。

 報道直後から小島はラジオで、堂々と原氏との交際を宣言。ところが、原氏と小島が交際を始めた時期が、原氏が離婚する前で「略奪愛ではないか」という疑惑もささやかれた。

 また、8月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、原氏が結婚していた当時から元アイドルのAさんと不倫関係にあったと報じ、世間に大きな衝撃が走った。

 さらに熱愛報道直後から、小島が過去のツイートで原氏との交際を“匂わせて”いたのではないかと、ネットを中心に検証が行われた。

 小島が6月14日に投稿した「過去に、真実はない。僕はいまを生きている。そして、今の僕が愛しているのは君だけだ。 ごめん、メモ。#愛してると言ってくれ」という内容に対して、「元奥さんにマウントとってそう」といった声が上がった。

■原氏が3月に離婚していたことを発表

「『週刊文春』の報道が出て以降は、一連の“匂わせ”が、原氏の元奥さんではなくAさんに“マウンティングするためだったのでは”という指摘もありました。そうしたことから小島に対しては厳しい批判の声が多数上がり、今まさに彼女は炎上状態にあります」(芸能記者)

 そんな中、9月3日に原氏が自身のツイッターを更新。原氏は「お騒がせしてしまい、申し訳ありません」とツイートし、「お詫び」と題した謝罪文を投稿。

「この度は私事で読者の皆様、関係者の皆様、お騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、「一部週刊誌にありましたように、私は今年の三月に離婚致しました」と報告したのだ。

「マンガ家が半年前に離婚していたことをわざわざ報告するなんて異例のことですよね。ただ、原氏がこのタイミングで発表したのは小島の炎上を何とか“鎮火”させたかったからではないでしょうか。元奥さんと小島の交際時期は“重なっていない”と言うことを明確にして、自身と小島の身の潔白を表明した可能性もある。

 また、小島との交際をオープンにすることで、再婚に向けて動き出すための“ケジメ”のツイートではないかと見る関係者もいます」(前出の芸能記者)

■熱愛報道で単行本の売り上げ上昇!?

 原氏と小島の周辺がザワつく中、大ヒットコンテンツである『キングダム』にも新たな動きが。

「9月25日に書籍『キングダムで学ぶ最強のコミュニケーション力』(馬場啓介氏著、集英社インターナショナル)の発売が控えているんです。同書は、『キングダム』の主要登場人物は皆、コミュニケーションの達人だとし、『キングダム』の名場面を用いながらコミュニケーションについて学んでいくという内容です。

 第1章では『キングダム』の主人公・信から学べることとして、『応援される人間であることの大事さ』を挙げています。小島はかつて業界内での好感度が高く、バラエティ番組に引っ張りだこでしたが、今回の熱愛報道により、一部メディアではテレビ各局が小島の起用を見合わせるムードも漂っていると報じられています。このタイミングで、そうした内容の、『キングダム』からコミュニケーションを学ぶという本が発売されるとは、原氏にとっても小島にとっても皮肉な話かもしれませんね……。まあ、この時期の発売は、原氏と小島の熱愛報道のだいぶ前から決まっていたことでしょうが。

 ただ、一部では今回の熱愛報道で『キングダム』の単行本の売り上げが上がったという報道もあります。であれば、この『キングダム』でコミュニケーションを学ぶ本も、想定以上に売れる可能性がありそうですね」(女性誌編集者)

 原氏から直接、“キングダム流”のコミュニケーション術を学んでいるかもしれない小島だが、本を読めば、あらためて炎上から抜け出す策が見つかるかも!?

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