風雲急の総裁選!新体制で囁かれる「安倍外務大臣」再登板の驚愕シナリオ (3/3ページ)
岸田さん自身にトップとしての器量は感じられない」(自民党関係者)
そんな人物が総理のイスに座るための方法が、冒頭のセリフだったのだ。
「安倍さんは持病を抱えている身なのにここまで総理を続けてこられたのは、戦後民主主義を正すという信念があるから。例えば『戦後日本は全て悪だ。大東亜戦争は間違いだった』という思考を取り払いたい。あるいは日米中の三角外交の形をとりながら、アメリカの軍事力を使ってアジアにおける中国の力を排除したい。安倍さんは『この安倍的思想をずっと(自民党で)続けたい』と言っている」(自民党関係者)
岸田氏は、その「安倍的思想」を利用するしか手はないと判断したのだろうか。
岸田派関係者も、
「岸田さんは外相の時、安倍さんが表立って外交の場に出たように、外交はやる気満々だった。そういえば、安倍さんは最近、国会答弁や記者会見対応が心底嫌になっていたようです。特に野党議員との不毛なやり取りには辟易している。蓮舫さんや辻元(清美)さんについては名指しで『相手をしたくない』とボヤいたようだ。外相の立場なら、総理ほど厳しい国会答弁にさらされませんからね」
国民が望んでいる決着は果たして……。