ミスチル桜井長男・Kaito、4話で“本命彼女”確定的も重大疑惑浮上!

日刊大衆

Kaitoとありさ ※画像はKaitoのインスタグラム「@kaito_0413」より
Kaitoとありさ ※画像はKaitoのインスタグラム「@kaito_0413」より

 国民的人気バンド・Mr.Childrenミスチル)の桜井和寿(50)の長男・Kaito(19)の人気が沸騰してきている。

 9月3日付のWEB版『スポーツ報知』の記事でも彼が取り上げられ、

「Kaitoが自身のインスタグラムで、高級ブランド『ディオール』で全身を固めたショットや、幼少期の写真、またサッカー元日本代表の福西崇史氏(44)との2ショットを公開し、それが大きな反響を呼んでいるといいます。

 Kaitoといえば、ロックバンド『インナージャーニー』のドラマーとして活躍し、2019年4月放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、スガシカオ(54)のバックを務めたこともあります。また、2019年10月28日発売のファッション誌『NYLON JAPAN』(カエルム)ではモデルとして登場しています。多彩な才能を持ち、8月末には女性誌でも取り上げられるなど、今、大きな注目を集めていますね」(女性誌ライター)

 Kaitoがさらに注目されるきっかけになったのが、8月16日から放送が始まった、人気恋愛リアリティ番組『オオカミくんには騙されない』(ABEMA)の最新シーズン。

「『オオカミくん』は2017年にシーズン1が配信された人気番組で、従来の恋愛リアリティ番組の要素に、好きでもないのに好きなふりをして、恋愛をしない“オオカミくん”という嘘つきが紛れ込んでいるというのが特徴です。10代〜20代の女性に絶大な人気があります」(前同)

 番組内では、Kaitoが桜井の長男であることは触れられていない。

「ツイッターでも“オオカミくん出演のカイトくんってミスチル桜井さんの息子さんなの ?!”といった声もあり、すでに気づいている視聴者がほとんどでしょう。今シーズンの『オオカミくん』も序盤の山場に差し掛かっていて、Kaitoの恋も動き始めていますよ」(同)

■動き始めたKaitoの恋

 Kaitoの動き出した恋とは――。

「Kaitoは、1話で松永有紗(ありさ・22)、染野有来(ゆら・20)、世良マリカ(17)の3人から意識されていたのですが、口数が少なかったこともあるせいか、あまり大きな動きはありませんでした。しかし、2話のラストでゆらがメンバー全員が参加する“太陽LINE”を発動し、Kaitoをデートに誘ったんです」(前出の女性誌ライター)

 3話はゆらとKaitoを誘った“太陽LINE”デートの様子が放送された。これには、先の2人以外にもありさ、マリカ、中澤瞳(21・ひとみ)、Masafumi(マサ・22)、藤枝喜輝(よしき・18)も参加し、グループデートのような形となった。

「マサの粋な計らいで、ゆらとKaitoは2人きりになりました。2話のアトリエで作業で、会話を交わしていた2人。ここで、ゆらが、“誘っちゃってるから、私の気持ちは見え見えだと思うんだけど”“恋愛的に仲良くなろうとすると緊張しちゃうから、普通にいっぱいしゃべりたい”とストレートに想いを伝えます。これにKaitoは“鈍感だから、今日みたいにわかりやすくやってもらったほうが、気持ちはすごい伝わるし、俺もちゃんと向き合っていろいろ考えたい”と話しました。

 ゆらから積極的にきてほしいのか、と思わせられるような発言でしたが、この後、Kaitoはありさと合流します。ゆらと会っているときは、どこか堅さもあったKaitoですが、ありさには最初から嬉しさがにじみ出たような笑顔で接し、“(ありさが)来てくれないかなって、内心思ってた”と話したんです。ありさはこの発言に喜んでいるような反応をしていました」(前同)

■Kaitoが選んだ相手役は…

 デート中のKaitoの行動はスタジオパートでも話題になった。

「スタジオキャストが特に注目したのが、Kaitoがゆらに言った“鈍感”発言です。MCの横澤夏子(30)は“悪い男だな、今の言い方”“こういう鈍感な男、絶滅してほしいから”とバッサリ。男性陣からもゲストの北村匠海(22)から“鈍感な人は自分で鈍感と言わない”とコメント。さらに俳優の神尾楓珠(21)は“鈍感って言えば楽ですからね”と、後々に相手から好意を明確に示されても、知らないでやり過ごせると説明し、ゆらとKaitoの関係は“脈なしじゃないですか”と予測していました」(前出の女性誌ライター)

(※本記事は以下『オオカミくんには騙されない』4話に関するネタバレを含みます。これからご覧になる予定のある方はご注意ください)

 9月6日に放送された4話でも、Kaitoに動きがあった。

「今シーズンのメンバーには、“映像制作”の課題が与えられており、作品テーマに沿った映像を一人ずつ主人公を務めて制作し、その10本を合わせて1本のオムニバス作品にするといいます。そして、主人公のメンバーが相手役を指名でき、誰が相手に選ばれるかも、主人公のメンバーの気持ちを知る上で重要なポイントになります。4話では、3話のひとみに続いて、Kaitoの映像の制作に取り掛かったんです」(前同)

 気になる、Kaitoの相手役は……、

「Kaitoは、相手役にありさを指名しました。スタジオからの音声でも“やっぱりな”という声がありましたが、3話のデートでの態度も含めて、Kaitoの本命はありさなのかもしれませんね」(同)

■スタジオの4分の2は「オオカミ!」

 今回の映像制作が「人生初演技」だと語ったKaito。ありさとの共演で仕上がった作品の内容とは――。

「作品でKaitoはコーヒーショップの店員に扮し、ありさはコーヒーショップの近くに住む、お客さんを演じました。春、夏、秋といつもKaitoのショップでコーヒーを買うありさ。

 しかし、冬のシーンになると、ありさがコーヒーを買わずに泣きそうな表情で家に戻ります。それを見たKaitoがありさを励まそうと、路上に落ち葉で花を描きます。それに気づいた、ありさが元気を取り戻してハッピーエンド、という作品に仕上げました。

 演技初挑戦でしたが、Kaitoのコーヒーショップ店員役は馴染んでいましたし、ネット上にも“整った顔立ちで画面映えするし今後演技のお仕事もありそうね”との好意的な声が上がっていましたね」(前出の女性誌ライター)

 無事作品を完成させたKaitoだが、この作品がスタジオで議論になった。

「スタジオの滝沢カレン(28)は、Kaitoの作品について“Kaitoくんは、もし、ありさちゃんが他を見ても、俺はずっとここにいるよ、みたいなメッセージなんじゃないかと思ったんですよ”と考察。神尾も“一番心の中の真ん中まで行かないで、そばにいたいみたいな”と作品に対して感想を述べました。

 MCの横澤は“(Kaitoが)完璧オオカミの印っていうVTRだと思った”と主張しました。横澤はその理由について、“オオカミっていうのに気づいてねっていうのもあるかもしれないし、自分は動かないよ、だから、来てね”との裏メッセージがあるのでは、と説明しました。Kaitoが“オオカミくん”との考えはゲストの桜井日奈子(23)も同意したものの、滝沢と神尾はKaitoのオオカミくんではないと予想し、意見が割れていましたね」(前同)

 一方、Kaitoから相手役に選ばれなかった、ゆらの動きも見逃せないという。

「ゆらは相手役に選ばれなかったものの、ふてくされずに一生懸命、kaitoの制作の協力していました。まだ、ゆらがKaitoを諦めていない可能性もありますし、今後の仕掛け方によってはKaitoがゆらに心動かされるかもしれません」(同)

 次回は中間告白が行われるといい、Kaitoをめぐる恋に波乱が起きるかもしれない……!!

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