横浜銀蝿40th、ツッパリだけど「読書」に夢中 (3/4ページ)

新刊JP

TAKU:俺は少し違って、エンターテインメントとしての(楽しむための)読書って一切しないんだよね。せっかく生まれてきて、何でも知りたいって思ってるから、やっぱりインプットのための読書になるのかな。でも別に実用的な本ばかりじゃないし、くだらない本からでも学べることはある。インプットするものはなんでもいいんだけど、出すときは“俺の色”でアウトプットできるように、リソースを貯めこむようなイメージだね。最近では、『完全教祖マニュアル』を読んだんだけど、これも音楽とはぜんぜん関係ないけど仕事に役立つことがあったりするんだよね。

:本の読み方って、作者を追いかけたり、自分の知識やヒントになる本を選んで読んだり色々あるけど、歌も似てる部分があると思うんだよね。俺は、ミュージシャンとしては「横浜銀蝿」を好きになってほしいから、作者を追いかけてる人たちのようなファンになってほしいなんて思っちゃうね。

例えば、今回は『昭和火の玉ボーイ』っていう曲を出すけど、このタイトルが気になって聴いてくれる人たちと、「横浜銀蝿が出すものだからきっと面白いぜ」って聴いてくれる人たちがいるわけだよね。横浜銀蝿を好きになって、ずっと追いかけてくれるファンの人たちっていうのは、本でいうと作者を追いかけて読んでくれるような人たちのことだと思うから、「横浜銀蝿って面白いんだぜ」っていうことをもっと知ってもらうためにも、今やってるポッドキャストだったりが大事なのかもしれないね。

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