片岡愛之助「ハレンチLINE」ギリセーフ!?同僚“ほぼクビ“不倫の教訓

日刊大衆

※画像は『半沢直樹』公式サイトより
※画像は『半沢直樹』公式サイトより

 堺雅人(46)が主演を務めるドラマ『半沢直樹』(TBS系)の勢いが止まらない。

 9月6日に放送されるはずだった第8話が、新型コロナウイルスの影響で翌週13日に延期になったものの、代わって放送された『生放送!!半沢直樹の恩返し』が平均世帯視聴率22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。

 本編ではなく、主要キャストが集結したトーク中心の番組構成にもかかわらず、第1話と第2話を上回る視聴率を記録し、あらためて『半沢』の人気ぶりが明らかになった。

 そんな絶好調の『半沢』で、ひと際異彩を放つ登場人物が、歌舞伎俳優の片岡愛之助(48)が演じる金融庁のエリート検査官・黒崎駿一だ。次回第8話では黒崎が物語のキーマンになるとされている。

 9月8日発売の『FLASH』(光文社)では、その黒崎を演じる愛之助とある女性タレント・A子さん(28)の卑猥なLINEのやりとりが掲載され、物議を醸している。

■愛之助の下ネタLINEが流出

 愛之助とA子さんは知り合いを通じて2016年10月頃に知り合い、連絡先を交換。当初は紳士的なLINEのやりとりが続いていていたが、次第に下ネタが増えていったという。

「愛之助は、“複数プレイの経験は?”といった質問や、A子さんが宿泊しているホテルをよく聞いてきたといいます。ただ、実際に愛之助がA子さんの部屋に来たことはなく、相当警戒していたことがうかがえます」(芸能記者)

 愛之助はA子さんに対し、「ハニートラップ山盛りやで、引っかかるわけないのにね、ちなみにこのLINEも覗かれている」といった文面を送っている。

「2018年3月には愛之助と連絡が取れなくなったといいます。愛之助自身もA子さんに対しては“脇が甘かった”と反省し、毅然と連絡を絶つようにしたと『FLASH』では伝えています。LINEのやりとりは流出してしまったものの、実際に不倫関係に至ったわけではない。愛之助もここまででとどまって本当によかったですよね。

 これ以上、関係が進展していたら藤原紀香(49)との夫婦問題にも発展していたでしょうし、『半沢』の続編への出演もなかったかもしれませんからね。愛之助と同じ事務所の喜多村緑郎(51)は、鈴木杏樹(50)との不倫が報じられ、芸能生活のピンチを迎えているといいますからね……」(前同)

■喜多村緑郎は事実上のクビ状態……

 2月6日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(46)の夫で新派俳優の喜多村緑郎と女優の鈴木杏樹の不倫関係。

 芸能プロ関係者は、

「喜多村さんと杏樹さんは報道後から連絡は取っておらず、破局を迎えたといいます。また、不倫発覚後、喜多村さんは妻の貴城さんと会うことができなかったと『週刊文春』では報じていましたが、現在では妻のもとに戻ったという話ですよ。

 ただ、仕事面では極めて厳しい状況が続いてるそうです。というのも事務所が運営する俳優スクールのWebサイトには、所属する愛之助さんや尾上松也さん(35)といった所属タレントの写真が掲載されているにもかかわらず、喜多村さんの写真はなし。

 事務所としては、もはや喜多村さんを売っていく気はまったくないようで、事実上のクビ状態だという話です。喜多村さん個人のWebサイトやファンクラブはあるのですが、9月に予定されていた舞台は新型コロナウイルスの影響で中止に。スケジュールは今後も白紙で、仕事のオファーもないといいます。事務所のサポートも受けられなくなったため、今後はフリーの新派俳優としてやっていくのではないでしょうか」

 と話し、こう続ける。

「現在は、一度の不倫で喜多村さんのような状態になってしまうわけですからね……。役者にとって女遊びは芸の肥やし、なんて時代ではもはやないですよね。歌舞伎役者として第一線で活躍する愛之助さんですが、遊びでLINEはしても、本当にマズい一線は超えない節度があったということなんでしょう。

 喜多村さんと同じ事務所の愛之助さんは当然、今年起きた喜多村さんの一連の不倫劇、そしてその後の転落ぶりを注視し、なおさら気を引き締めているのではないでしょうか」

 愛之助が踏みとどまったのは、不倫の代償は“倍返し”以上だと分かっていたから!?

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