『スッキリ』がクルマ放置死の母親を擁護? ネット大荒れ「タチ悪過ぎ」 (1/2ページ)
先ごろ発生した、車内に放置された幼い姉妹が熱中症で死亡したという大変痛ましいニュース。母親が逮捕までされた同事件を扱った9月8日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)が、母親側を擁護し過ぎだとして物議を醸している。
逮捕された母親は、同月2日の夜9時から翌日の正午過ぎまで、駐車場に停めた車に6歳と3歳の娘を置き去りにした。警察の取り調べに対し、母親は「(子供を置き去りに)3軒飲みに行った」「1人で飲みに行った」などと供述。3軒目を知人と退店した後は同知人宅へ行き、昼ごろに駐車場へ戻ってきたという。
番組は飲食店や近隣住民へのインタビューを行い、母親のプライベートに迫るなど徹底深掘り。母親は体調に問題があり、周囲から「かなり追い込まれている」と見えるほど家庭内で悩みを抱えていたことを報じた。
出演者が持論を述べ合う中でも、現地取材を行っている阿部祐二は、「『なんて母親だ』と思われるかもしれませんけど、周囲は『まさかあの人が…』『信じられない』という反応」「相談相手に取材をすると、『家庭の問題でかなり追い詰められていて、飲みに行くことで気持ちを紛らわしている』と言っていた」などと証言。放置という行動に対しても、「これまでも飲みに行くときはきちんと親類や夫に子を預けていた」など、決して非常識な母親ではなかったことを明かしていく。
番組は同情的な雰囲気だったが…どうやら母親は子供思いであり、阿部によると、警察の取り調べでも泣きじゃくっていたとのこと。MCの加藤浩次も「許されることじゃない」としながら一定の理解を示したような論調で、ライブ配信サービス『SHOWROOM』代表の前田裕二氏は、「一つ疑問なのが、車から出ようと思えば出る手段とかなかったのかなぁと思うんですよね」「子供たちもできることなかったのかなぁというのが悲しい」と述べる。
母親の状況を鑑み、やや同情的ともいえる空気が流れたスタジオ。