新橋~横浜間を50分で走破!明治維新後に誕生した日本最初の鉄道。その名も「陸蒸気」【その1】 (2/3ページ)

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明治政府に鉄道技術主任として雇用されたエドモンド・モレル

日本の鉄道の礎を築いたエドモンド・モレル(写真:wikipedia)

しかし、日本に技術的なノウハウがあるわけがなく、政府はイギリスの技術を導入。イギリス植民地で鉄道建設に携わったイギリス人技師エドモンド・モレルと、彼を中心とした技術者たちに鉄道建設を委任しました。

そして、ついに1872(明治5)年6月12日、日本初の鉄道が、品川・横浜間で仮営業を開始し、10月14日に、新橋・横浜間が開通したのです。

「陸蒸気」と呼ばれた日本最初の鉄道

鉄道開業時に用意されたイギリス製の1号機関車(写真:wikipedia)

政府は、1871(明治4)年、イギリスから150形式蒸気機関車(1号機関車)など、10両の蒸気機関車を輸入します。

人々は、鉄道のことを、海の蒸気船に対し、陸の蒸気ということで、「陸蒸気」と呼びました。

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