嵐「1兆円」!一流企業13社コラボ、櫻井翔「2年で19年分稼ぐ」達成!? (2/3ページ)

日刊大衆

 プロジェクト内容が明らかになり、ネット上には「夢を持つことは良いこと、嵐は次から次へと新しいことを考えてくれる。楽しみです」「オトナのなると夢なんて考えなくなっていた。“夢だけ持ったっていいでしょ?”という言葉自体がなんだかワクワクする」「幅広い層に訴求力が高い嵐が、新型コロナとかで先行きに不安が多いこの時期に、夢を持とうよって企画はいいと思う。これからどんな具体的な企画が出てくるのか注視したい。嵐の再結成が夢に終わらないようにはしてほしいけど」といった声が上がっている。

■2年間で19年分の恩返し

「日本を代表する大企業・13社が集結し、嵐とともに日本を盛り上げていく超巨大プロジェクトですよね。また、活動休止まで約3か月と迫った嵐のグループとしての集大成とも言えそうです。13社がスポンサーにつくということで、ジャニーズ事務所に入る契約料も相当なものになるでしょうね。

 活動休止を決める際、事務所との交渉役を務めた櫻井は“活動休止までの2年間、精一杯頑張って、これまでの19年間と同じぐらい事務所に恩返しをします”と明言したと、2019年2月の『女性セブン』(小学館)でも報じていましたからね」(芸能記者)

 嵐が活動休止することを発表した2019年1月27日の記者会見から3日後の1月30日、関西大学の宮本勝浩名誉教授は、嵐が2020年いっぱいで活動休止するまでの2年間の経済効果が約3249億296万円になると試算を出している。

 宮本氏は「プロ野球の優勝でも500億~600億円。ほぼ毎日営業する東京ディズニーランドに匹敵する数字」だと語っている。

■嵐が動けば年間500億円!

「宮本氏の試算はファンクラブ、コンサートチケット、グッズ、CD・DVD売上などから試算しています。ただ、嵐は昨年11月にSNS、YouTube、サブスクリプションを解禁していますから、試算以上の額になるのは間違いありません。

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