九州大学 馬奈木俊介教授がピースマインドのリサーチ・アドバイザーに就任~「はたらくをよくする®」価値評価指標の策定を推進~ (2/6ページ)
一方で、はたらく環境を背景とした自殺や精神疾患による労災認定、ハラスメント問題の訴訟など、「はたらく人」の問題は放置しておくと企業にとって経済的にも企業価値にとっても大きなリスクになり得ます。しかしながら、「はたらく人」に関する価値を示す指標は、明確に存在するとは言い難い状況です。そのような背景から、ピースマインドでは、企業活動を担う「はたらく人」のメンタルヘルスの状態を「人的資本」として数値化された企業価値を測る指標を開発することにより、企業の持続性を高めるストレスおよびメンタルヘルス対策のあり方と効果を提示していくことが必要と考えました。
ピースマインドでは、馬奈木教授をリサーチ・アドバイザーに招聘して協働することで、統計分析・データ分析力を強化するとともに、「はたらく人」を企業価値として捉えた「はたらくをよくする®」新たな価値評価指標を開発し、企業が長期にわたって成長していくために必要なストレス対策、予防ソリューションの投資効果について研究・実践して行きます。
● 馬奈木俊介教授のコメント
ストレスを測るだけでなく、改善することの価値を計測します。はたらくことで生み出す価値は、人的資本です。「はたらくをよくする®」の価値評価指標を構築し、ストレスを改善できるプログラム作成をピースマインドと共同で開発していきます。国連目標であるSDGs目標8 「働きがいも経済成長も」では、人が幸せに働き社会に貢献することを目標にしています。人的資本の面で「はたらくをよくする®」がSDGs代表事例となるように取り組んでまいります。
● ピースマインド代表取締役社長 荻原英人のコメント
ピースマインドでは「はたらく人が抱える不を解決し 心豊かな未来を創る」をミッションとして、これまでメンタルヘルス・心の領域という目に見えにくい価値の訴求に努めてきました。
この度、目に見えない真の豊かさの新指標を先進的に研究されている馬奈木教授と協働し、「はたらくをよくする®」ための新しい価値評価指標の研究・開発をより一層、強力に推進できることを楽しみにしています。今後ともピースマインドでは、多くのはたらく人と組織の長期持続的成長をご支援できるよう取り組んでまいります。