「誠実に謙虚に信念を貫くこと」「ありもしない噂に流されないでいたい」「真面目に、情熱と愛情を持って」

　9月13日に自身のインスタに意味深なメッセージを投稿したのは女優の剛力彩芽（28）。剛力といえば8月末をもって、所属していた大手芸能プロ「オスカープロモーション」を退社。晴れてフリーとなっても、メディアに出演して健在ぶりをアピールしているが、ここにきて“路線変更”が目につくようになったという。

「9月1日に放送された『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）に出演した際、家では上の肌着をつけていないことを告白したんです。なんでも小学校1年生の頃から、モデルになる夢を持っていた剛力は、『とにかく身長伸ばしたかったんで、女性らしくなってくると、身長伸びにくくなると言われてから、できれば肌着つけたくない。（家では）肌着つけてないです』と、その“ブラなし習慣”の理由を語っていました」（テレビ誌ライター）

　とはいえ、“ブラなし”ではインパクトに欠けるという意見も多いようで…。

「ネットの反応はイマイチです。『ブラなし程度かよ』とか『想像しても全然コーフンしない』など、冷めた意見が目立ちますね。というのも、ブラなしどころか、夏菜さんや大島優子さんら、家ではマッパで過ごすと公言している芸能美女は珍しくありませんからね。ただ、ひとつ言えるのは、ここにきて路線を変えようとしているのは間違いない」（夕刊紙記者）

　事実、オスカーを退社したことで、剛力の芸能活動は今まで以上に苦戦すると言われているのだ。

「剛力といえば、“ごり押しタレント”と呼ばれていたように、これまでは事務所の猛プッシュで仕事を取ってきたと言われています。さらに近年は、大資産家の前澤友作社長との熱愛騒動で女性層からの好感度はダダ下がり。事実婚状態だったとしても、経済面では十分なサポートを受けられるのでは…というヤッカミもあって、しだいに仕事のオファーも激減。今回のオスカーからの退社も、完全な逆風のなかでの独立劇となりました」（前出・夕刊紙記者）

　また、オスカーからの独立と前後して、前澤社長との“破局説”まで噴出したというから穏やかではない。