石原さとみを「女のカラダ」にした男たち(4)“上目遣い”で共演者を手玉に… (1/2ページ)
ドラマ「アンサング・シンデレラ」(フジテレビ系)で、女優としての成長を見せつけている、石原さとみの恋愛遍歴を振り返っていこう。
12年、舞台で共演した佐藤健との打ち上げディープキスが報じられても、もはやその人気になんの影響も出ないほどの存在となっていた石原。実際、同年のドラマ「リッチマン、プアウーマン」(フジ系)は、同クールのドラマ屈指の視聴率を獲得しているのだから大したもの。
「石原が演じたのは、小栗旬扮するIT企業社長に認められてインターンとなり、このワンマン社長に振り回される就活中の女子大生。これが、上目遣いで小栗を見つめたり、小栗の肩に頭を乗せて居眠りしてしまったりと、男をメロメロにするモテ技のオンパレードだったんです」(テレビ誌記者)
これには同年3月にモデルの山田優と結婚したばかりだった小栗も、骨抜きにされてしまったという。小栗は、クランクイン直後の制作発表の時点で、こう明かしている。
「役柄もあるので、『(石原と)仲良くならねーぞ』と自分に言い聞かせていても、ふと『可愛いな』と思ってしまうんです」
小栗の石原を見る目は、もうデレデレ。これに、新妻・山田優が激怒したという話もあった。
「小栗は結婚直前にも女遊びがバレていましたからね。撮影中、山田から “直帰指令”が出ていたそうで、いつも泣く泣くまっすぐ家に帰っていたそうです」(女性誌記者)
もはや石原の魅力に抗えるオトコはいなくなっていたわけだが、その周囲には他にも名だたるイケメン、モテ男たちが行列をなしていた。
「13年に突如として浮上したのが、06年にNHK大河ドラマ『義経』で共演した、滝沢秀明との熱愛の情報。当時も観劇デートが報じられるなど噂はありましたが、7年もの時を経ての焼きぼっくいかと話題になりました。