ホラン千秋『バイキング』、おぎやはぎ小木にブチ切れ「幸せなんだからほっといて!」

デイリーニュースオンライン

『バイキング』フジテレビ公式サイトより
『バイキング』フジテレビ公式サイトより

 タレントのホラン千秋(31)が、9月16日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で「一人で幸せなんだから、ほっといて!」とブチ切れる場面があった。

 番組では、8月28日に逝去した岸部四郎さん(享年71)の波乱万丈の人生紹介。グループサウンズであるザ・タイガースのメンバーとして活躍し、堺正章が孫悟空を務めたドラマ『西遊記』(日本テレビ系、1978年)では沙悟浄役を演じていたことや、私生活では借金を抱えて自己破産するも、それをネタにバラエティ番組で活躍していたことを振り返った。

「スタジオでは、MCの坂上忍(53)とおぎやはぎの小木博明(49)、矢作兼(49)がバブル絶頂期の芸能界や岸部の人生について語りながら『こういう生き様どうですか?』とホランに話を振ると、ホランは『自分に降りかかる災難を逆手にとって笑いに変えるとか。エンターテイナーですよね』とコメント。

 すると、ここで小木が『ホランだって男とか全然いないけど、逆手にとってやってんじゃん、お笑いに変えて』と発言。これにホランは『まぁ、確かに……まぁ確かにというか……』と笑ってやり過ごしていましたが、そのうち『別に災難と思ってないのよ!男がいないことば私も。一人で幸せなんだから、ほっといてください!』とブチ切れていました。これに、スタジオの男性陣は笑っていましたが、ネット上では『結婚できない事や、パートナーがいない事は災難?あまりにも酷くて目と耳を疑っちゃったよ』『なんかこういうの面白いって思うおじさん、ほんときもいなあ。こんなのテレビで見たくない……つらい』と批判の声が集まっていました」(芸能ライター)

 昨今は、結婚に関する質問などはセクハラになる可能性があるとして、アウトな話題となっているが、相手が許してくれたり笑いが起きたりすれば「男がいない」と独身女性をいじってもいいと思っているのだろうか。最近は、番組での態度が「やさぐれてる」と言われているホランだが、このような周りの態度を見るとやさぐれても仕方がないのかもしれない。

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