対面とは違う!「オンラインで魅力的に見える人」の特徴は? (1/2ページ)

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対面とは違う!「オンラインで魅力的に見える人」の特徴は?(*画像はイメージです)
対面とは違う!「オンラインで魅力的に見える人」の特徴は?(*画像はイメージです)

仕事でも恋愛でも、チャンスやご縁は、相手から見て魅力的だったり、輝いて見えていたりする人に訪れるもの。そして、相手からどう見えるかどうかは、生まれ持った姿形以上に、日常のさりげない気遣いであったり、ちょっとした仕草だったりします。これらは、自分次第で変えられるものです。

ちょっとしたことで、魅力的に見えたり、生き生きとして冴えた印象を与えられるなら、やらないよりやった方が得というもの。『ずるい美人』(福山真由美著、WAVE出版刊)はそんなひと工夫や心がけを教えてくれます。

■オンライン美人は「目」と「指」が違う

コロナの影響でリモートワークが広がり、会議や打ち合わせなども直接顔を合わせないことが増えた昨今ですが、実は対面で魅力的に見える人と、モニターを通して魅力的に見える人は違います。

実際に会うと魅力的なのに、モニターを通すと疲れた感じ見えてしまったりするのがオンラインの怖いところ。では、モニター越しに見て魅力的に映る人は、どんな人なのでしょうか?
著者の福山真由美さんによると、意識を向けるべきは、「目」と「指先」。乾燥しやすい瞼や目の下は、放っておくとカサカサになって、疲れた印象の顔つきになってしまうので、アイクリームや美容液でケアしている人は多いはず。一方で、忘れがちなのが「目」そのものです。

「乾燥して充血した目」と「うるうるしている目」。
お願いされたり、感謝の気持ちを伝えられた時に心が動くのは、もちろん後者ですよね。これはオンラインでも同じ。モニター越しでも「うるうる」が伝わるように、目薬で常に目の潤いをキープするなど、「目」そのものが与える印象に注意してみましょう。

また、オンラインでは対面以上に手のジェスチャーが相手に強い印象を与えます。特に、指の動きや優雅さや品の良さを印象づけるポイント。指と指の間があいていると、幼い印象になってしまったり、雑な性格に見られてしまったりするそう。どんな動作をするのであれ、モニタに映る時の指先はそろえておくと、相手からは美しく、絵になる動作に映ります。

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