藤田ニコル、フライデー激写は超異例「週刊新潮記者と2ショット」!

日刊大衆

藤田ニコル
藤田ニコル

 美の総合商社「オスカープロモーション」から流出が止まらない。

 同社からは看板女優・米倉涼子(45)を筆頭に、昨年から忽那汐里(27)、草刈民代(55)、岡田結実(20)、ヨンア(34)、剛力彩芽(28)、福田沙紀(30)、紫吹淳(51)、堀田茜(27)らが相次いで退社。

 9月11日の『文春オンライン』では、森泉(37)も事務所との契約を10月で満了し、更新しないと報じている。

「森は以前から事務所からの退社を考えていて、親交のあるタレントに“そちらの事務所に移籍できないですか?”と持ち掛けていたといいます。すでに人気タレントが複数所属する大手事務所への移籍が決まっているようで、10月以降は新天地で芸能活動をリスタートすることになると見られます」(女性誌記者)

■『週刊新潮』直撃の瞬間を『FRIDAY』が激写

 次に辞めるタレントの筆頭とささやかれているのが、モデルでタレントの藤田ニコル(22)だ。

 9月18日発売の『FRIDAY』(講談社)では「次にオスカーから逃げる『あの女優』」と題し、森泉に直撃取材を敢行しているほか、上戸彩(35)や武井咲(26)など、所属女優の近況について報じている。

 さらに同誌では、藤田は上戸に次ぐ事務所の稼ぎ頭で、タレントの退社が続出する中、自身の価値を理解しており、冷静に様子を見ているとも伝えている。

 誌面には「8月上旬、テレビ番組の収録を終えた藤田ニコルは、マネージャーらしき男性と立ち話」という説明文とともに、藤田とマネージャーと思われる男性のツーショット写真を掲載。

「実は、この写真、芸能マスコミの間で話題を呼んでいるんです。というのも、藤田と写るスーツ姿の男性は彼女のマネージャーではなく、『週刊新潮』(新潮社)の記者なんです。藤田があまりにもにこやかな様子で話していたため、『FRIDAY』もマネージャーだと勘違いしたのかもしれませんね。

 週刊誌の直撃に対して、普通のタレントは拒絶反応を示すと思うんですが、藤田は記者に対しても驚くほど感じよく対応している。『FRIDAY』が勘違いするのも無理はないと思われます。『FRIDAY』のカメラマンがとらえたのは、藤田が自身の去就について詳細に語っている瞬間で、その発言は8月6日発売の『週刊新潮』に掲載されています」(ワイドショー関係者)

■藤田ニコルは“あえて”丁寧に取材に応じた?

 藤田は『週刊新潮』の直撃に対し、「あんまりしゃべると怒られちゃうので……」と言いつつも、真摯に取材に応じている。

 藤田の母親が事務所に対して「ギャラ交渉を続けているのか」という質問には「たしかに、お母さんと会社が何度か話し合いをしているのは本当ですけど。でも、揉めているってわけじゃなくて、ギャラとか契約とかをもっといい感じにしていこうと……」と回答。

 事務所からの退社については「そんなことないです。もちろん、一生いまの会社にいるかは分かりませんけど、いま辞めるとかは考えていません。そこは大丈夫です!」と、すぐの退社を否定した。

「『FRIDAY』に掲載されたのはこの瞬間のようです。これだけ真面目に取材に応じてくれるというのは記者にとっては大変ありがたいことですが、事務所からすれば聞かれたくないこともしゃべってしまっているとも言える。

 それも藤田は笑顔で話していたわけですから、今の事務所に何か言いたいことがあったのではないかと考えてしまいますよね……。むしろ逆に、事務所サイドに自分の思いを知ってほしいということから、あえて『週刊新潮』の取材に丁寧に対応したのでは、とも関係者の間ではささやかれています。ただ、その瞬間がフライデーされるというのは、あまりにも偶然で、すごいですよね(笑)」(前出のワイドショー関係者)

「いまは辞めない」と答えた藤田だが、果たして今後は……?

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