【衝撃】元TOKIO山口達也容疑者が飲酒事故についてコメント発表 / バイク飲酒運転で追突「0.15mg以上のアルコール検出」 (1/2ページ)
ジャニーズ事務所に所属していた過去を持ち、熟年アイドルグループTOKIOの元メンバーとしても知られている山口達也容疑者(48歳)が、飲酒運転の疑いで現行犯逮捕された。山口達也容疑者はアルコール依存症であるといわれており、今回の酒気帯び運転が事実ならば、この事故の波紋はさらに大きくなりそうだ。
・山口達也容疑者のオートバイが突っ込んだ山口達也容疑者が飲酒運転で事故を起したのは2020年9月22日(火曜日)9:30ごろのこと。場所は練馬区桜台の道路で、信号待ちをしていた自動車に、酒気帯び運転をしていた山口達也容疑者のオートバイが突っ込んだという。
・アルコールが検出された事故が発生した場合、すぐさま警察に通報するのが義務であり、自動車に乗っていたドライバーが110番通報をした。事故現場に駆け付けた警察官が山口達也容疑者からアルコールのニオイがしたため呼気を検査したところ、アルコールが検出されたという。
・1リットルあたり0.15mg以上しかもアルコールの量は1リットルあたり0.15mg以上のアルコールが検出されたという。それにより、山口達也容疑者は酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されることになった。
山口達也容疑者はジャニーズ事務所に所属していた際、飲酒や女性関係で不祥事を起こしており、かなり問題視されていた。そしてジャニーズ事務所を退所したあとはアルコール依存症の治療を進めていたとされていたが、今回の事故により、また飲酒が確認されてしまった。
・人間性の問題として注目されるべき事件アルコール依存症が原因というよりは、飲酒後に運転をするという人間性の問題として注目されるべきこの事件。
