アメリカの黒人デモ主導者 調べてみると中国共産党からお金を受け取っていた疑惑 (2/2ページ)

ゴゴ通信

「黒人生命運動」はホームページで自らを「反資本主義者」としており「資本主義体制下では黒人の解放は決してない」と主張している。 主導者も2015年「資本主義下で黒人生命が重要な世界は出現できない」と主張したとゴンザレス研究員は伝えた。

ゴンザレス研究員は「中国は今年、米国を混乱に陥れるために膨大な宣伝努力をした」とし「彼らは(デモ拡散で目的達成を)成し遂げた」と主張した。

こうした主張に対しニューヨークタイムズは19日、「主導者を支援したのはサンフランシスコCPAで、この団体は中国系移民者を支援する団体」とし「ボストンCPAのように中国政府と関連がない」と反論した。しかしゴンザレスはニューヨークタイムズに対し、「(サンフランシスコとボストンの)両団体は歴史的につながっていることは明確で、両団体は共同の目標を共有している」と明らかにした。

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