浜辺美波が宣戦布告!「わたどう」の昼ドラ的展開に“ジワる”人続出

アサジョ

浜辺美波が宣戦布告!「わたどう」の昼ドラ的展開に“ジワる”人続出

 人気若手俳優の浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)。「昭和の昼ドラ」と揶揄されながらも「なぜか、ジワジワくる」「どんどんハマッている自分がいる」などと話題になっている。

 物語は、老舗和菓子店「光月庵」の跡取り息子・高月椿(横浜)と和菓子職人・花岡七桜(浜辺)のラブミステリー。

 幼い頃、「光月庵」に住み込みで働いていた花岡親子。ある日、若旦那が殺害され、椿の証言で七桜の母親が逮捕されてしまう。七桜は正体を隠し、母親の冤罪を証明しようと椿の婚約者として高月家に入るが、執拗な姑(観月ありさ)のいじめに遭い、椿との子を流産したのを機に、家を出る。しかも、七桜は正当な「光月庵」の跡取りだったことを知る。

 9月23日放送の第7話では、3年が経過。七桜は、謎の資産家・多喜川薫(山崎育三郎)の支援で、和菓子店「花がすみ」をオープン。それは、和菓子職人・椿への宣戦布告でもあった。

「母親が店のために、裏で画策してきたことを知った椿は、嫌悪感を募らせます。また、父親殺害の真相のカギとなる椿の記憶はよみがえるのか。七桜と再会した椿は、思いを告げられるのか? 椿と多喜川の七桜に対する想いが複雑に絡み合ってゆくのです」(テレビ誌ライター)

 加速する愛憎劇は、ますます「わたどう」ワールドに視聴者を引き込んでいきそうだ。

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