山口達也、“逮捕直前の奇行”と“着用Tシャツ”に戦慄の声「ヤバイ」「怖…」

日刊大衆

山口達也
山口達也

 9月22日、元TOKIO山口達也容疑者(48)が東京都練馬区内で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕された。

 一部報道によると、山口容疑者は同日午前9時半ごろ、東京都練馬区で信号待ちをしていた乗用車にバイクで追突。駆けつけた警察官が呼気検査を行った結果、0.7ミリグラム前後(500ミリリットルのビール缶7~8杯程度)という、基準値を上回るアルコールが検出されたという。なお、この事故によるけが人はいなかった。

 各メディアが一斉にこのニュースを報じる中、JNNが独自入手したというドライブレコーダーには、“奇行”とも言える事故直前の山口容疑者の異様な姿がおさめられていた。

「公開されたのは、山口容疑者の事故直前の運転の様子を捉えた後続車両のドライブレコーダーです。そこには対向車が迫り来る中、追い越し禁止を示す黄色いセンターラインすれすれを走ったり、直後に左側に大きく蛇行する様子や、不必要に何度も前の車との車間距離を詰める様子などが映されていました。一歩間違えば重大事故にも発展しかねない危険運転ぶりに、SNS上では“明らかにヤバイ感じが分かる”“想像してたより酷い”“蛇行運転やば…これは怖…”“死傷者が出なかったことが不幸中の幸い”と戦慄の声が続々と上がっています」(女性誌記者)

 山口容疑者は「友人の家に行く途中だった」と話しているというが、午前中にもかかわらず相当な酒量が検出されたという点から見て、いつ事故を起こしてもおかしくない“酒浸り生活”が常態化していた可能性もある。

 一方で、留置先の練馬警察署から出て警視庁本部へと移送される様子を見た視聴者の間では、山口容疑者が着用していたTシャツも話題に。

■山口達也、逮捕時に着用していたTシャツが話題に!プリントの意味が......

「山口容疑者が着用していたのは“Deus Ex Machina(デウス・エクス・マキナ)”というオーストラリア発のブランドのもので、2011年に日本に上陸して以来、機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムが多くのバイカーやサーファーたちに愛されています。

 移送時の山口容疑者は丸坊主にサングラス、同ブランドの黒Tシャツというザ・バイカーないで立ちでしたが、ブランド名の由来となったラテン語は“機械じかけの神”とも訳されるため、このTシャツを着て連行される姿を見て“神はいないって感じがして凄い”と運命の皮肉を感じる視聴者もいたようですね。

■山口達也にバンドファンから怒りの声“なにしてくれとんじゃ!”

 また、背中にプリントされた大文字のブランドロゴがちょうど見切れる形となったことで“SEX MACHINE”というロックなワードやヘヴィメタルバンドの“SEX MACHINEGUNS”のTシャツと勘違いする人々が続出。前者に対しては“違う意味でもってる”“奇跡”とネタに昇華する動きが見られる一方で、後者のバンドファンからは“なにしてくれとんじゃ!”と本気の怒りの声も上がっています。こちらは完全に冤罪なので、早く誤解が解けるとよいのですが……」(前同)

 2018年に女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、ジャニーズ事務所から契約を解除された山口容疑者。今回の逮捕で復帰がさらに遠のく形となってしまったが、今一番悲しんでいるのはTOKIOメンバーとファンたちかもしれない――。

「山口達也、“逮捕直前の奇行”と“着用Tシャツ”に戦慄の声「ヤバイ」「怖…」」のページです。デイリーニュースオンラインは、SEX MACHINEGUNS山口達也TOKIOSNS逮捕エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧