瀬戸大也は4600円！鈴木杏樹、円楽「格安大人ホテル不倫」ランキング
９月２３日付の『デイリー新潮』が、競泳日本代表の瀬戸大也選手（２６）の不倫スキャンダルを報じ、関係各所に衝撃が走っている。
瀬戸選手は２０１６年のリオデジャネイロ五輪男子４００ｍ個人メドレーで銅メダルを獲得。２０１９年の世界水泳選手権の男子個人メドレーでも２冠を達成。東京五輪では金メダル獲得も期待される日本競泳界のホープとして知られる。
プライベートでは２０１７年に元飛込選手の女性と結婚。妻はアスリートフードマイスターの資格を取得しており、食事を通して瀬戸選手をサポート。夫婦２人で食品メーカーのＣＭにも出演している。
また、２０１８年６月には長女が、今年３月には次女が生まれており、瀬戸選手は“イクメン”としても評判が高い。
そんな瀬戸選手だが、妻とは違う女性をＢＭＷの助手席に乗せ、足立区内の住宅街にあるコンビニから１０分ほどの「休憩４６００円」の古びたラブホテルに入っていったと『デイリー新潮』では伝えている。
■イクメン・瀬戸選手が４６００円不倫……
瀬戸選手と女性がホテルに入っていったのは平日午後２時。再びホテルから出てきたのはおよそ１時間半後の３時半頃だったという。
「その後、２人は別れて瀬戸選手は自宅の駐車場にＢＭＷを戻すと、近所の保育園と保育ルームに長女と次女を迎えに行ったといいます。瀬戸選手はたしかにイクメンではあるのかもしれませんが、家族を裏切る行為をしていたわけですよね。しかも女性とは長い関係の雰囲気で、おそらく妻の次女妊娠中にも不倫関係にあったのではないでしょうか」（女性誌記者）
瀬戸選手の不倫報道にネットでは「すごく格好良くて、美男美女夫婦。若いのに家庭を持って、みんなの憧れだった。とても残念です。ホテルがボロボロで更に残念」「せめて４６００円のホテルはやめとけよな、情けない。ＣＭ会社から億単位の違約金請求が来ないといいね」といった声が上がっている。
「奥さんや子どもを心配する声とともに、高級外車に乗り、都内に一戸建てを構える超一流アスリートが４６００円のラブホテルを利用していたということにもショックや非難の声が上がっているんです。瀬戸選手のように、格安ホテルでの密会が報じられた芸能人は少なくありませんよね」（前出の女性誌記者）
■杏樹４０００円、円楽４５００円
２月６日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい（４６）の夫で俳優の喜多村緑郎（５１）と、女優の鈴木杏樹（５０）の不倫関係を報じた。
２人は舞台での共演をきっかけに深い仲に発展。今年１月の海岸デートでは人目もはばからずキスやハグを繰り返し、その後、高級外車に乗り込み、“休憩料金４０００円”のホテルへと消えていったという。
「２月１４日発売の『ＦＲＩＤＡＹ』（講談社）では、２人が利用したホテルを特定しているのですが、そのホテルというのが千葉県内の京葉道沿いにある客船をイメージしたホテル『Ｓ』。料金は平日が休憩４時間で３３００円から、４０００円台の部屋がメインだといいます」（芸能記者）
２０１６年６月の『ＦＲＩＤＡＹ』では、『笑点』（日本テレビ系）にも出演する大物落語家の三遊亭円楽（７０）の不倫を報じた。
「円楽が不倫に及んだ現場というのが、錦糸町にある休憩３時間４５００円のホテル。瀬戸選手が利用したホテルよりも１００円安い金額ということもあってか、今回、円楽に対しては“錦糸町に親しみ感じる”、“大御所なのに夢がない”といった声も上がってしまいました」（前出の芸能記者）
■ジャイアンツ三軍監督も
古くは２００８年、当時の『女性セブン』（小学館）が、当時読売ジャイアンツの三塁手で選手会長も務めていた二岡智宏（４４）と、キャスターの山本モナ（４４）の大人のホテル密会を報じた。
２人が利用したホテルはＪＲ山手線・五反田駅西口の大人のホテル街の一角にあるホテルで、宿泊代金は９８００円だったという。
「２人が利用したのは日曜深夜から月曜早朝。最も空室が多い時間帯だったため、“部屋は選び放題だった”と当時の日刊スポーツが報じています。
二岡は今、絶好調のジャイアンツで三軍監督を務めていますから、不倫スキャンダルから返り咲いたと言えるのではないでしょうか」（前出の芸能記者）
■大河主演の小栗旬＆アパ不倫の袴田吉彦
２０２２年のＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の１３人』で主演を務めることが明らかになっている小栗旬（３７）にも、ラブホテルスキャンダルが取り沙汰された。
２０１０年、山田優（３６）と交際中だった小栗は、俳優仲間の公演の打ち上げに参加。女性タレントのＡと隣同士になると、酔いに任せてちょっかいを出し、トイレに行くＡを追いかけ、２人で女子トイレの個室に１０分以上閉じこもっていたという。
「その後、小栗は事務所の車にＡさんを乗せ、目黒駅付近で降りて近隣のラブホテル『Ｍ』に入り、約１時間半後に別々に出てきたとされます。『Ｍ』は現在、休憩２時間の利用で５０００～１２０００円ほどだといいます。
また、ラブホテルではないですが、記憶に新しいところでは袴田吉彦（４７）の“アパホテル不倫”も話題になりましたよね」（前出の女性誌記者）
２０１７年１月、『週刊新潮』（新潮社）が、袴田と３０代のグラビアアイドルの不倫を報じた。
「約１０回ホテルに行ったうちの７回はアパホテルで、袴田がアパホテルのメンバーズカードでポイントを貯めていたことで“アパ不倫”としてワイドショーで取り上げられ、現在でも袴田はバラエティ番組で不倫をイジられていますよね。
瀬戸選手の４６００円もそうですが、高収入を誇る芸能界・スポーツ界でもリーズナブルなホテルを利用する人はある程度いるということではないでしょうか。しかし、格安ホテルはバレたときに格好悪いですよね。もちろんその前に、不倫がいけないことですが……」（前同）
今後も“格安ホテル不倫”が報じられる芸能人は後を絶たないのかも!?
