劇団ひとりの「ED」を治した元カノ芸人とは? 衝撃の実名告白に賛否両論! (2/2ページ)
その方がきっかけで、EDを卒業させていただきました』と感謝の気落ちを真摯に語ったことで、リスナーとしては、ま、昔の甘酢っぱい思い出話の延長として、さほどの違和感は覚えなかったんですが……」(ラジオリスナー)
ところが、この発言がSNSで取り上げられたことで騒動に火がつき、ネット上には賛否の声が寄せられるようになったというのだ。週刊誌の芸能記者が語る。
「元カノのなかのは、過去に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)にも出演していた、早口のしゃがれた関西弁が特徴の女芸人で、ひとりも以前から彼女との交際を隠すことなく、『ロンブー龍』(日本テレビ)や『退屈貴族』(フジテレビ)などで告白していた、いわば”公然の仲”だった。ひとりが結婚した際も、彼の出演番組で、持ちネタである浅野温子の真似でVTR出演したこともあり、当然、妻の大沢あかねも彼女の存在は知っていたはずです。ただ、今回は『ED克服』という、ネタにしてもいささか話がリアルすぎたかもしれません。しかも、昨年、大沢との間に第3子となる女児が生まれたばかりというタイミングでの発言ですからね。妻である大沢が今回の発言をどう受け止めたかはわかりませんが、『下手すれば、離婚問題に発展しかねない』という関係者もいますから、過去のこととはいえ、ひとりが、”口は禍の元”という諺を改めて痛感したことは間違いないでしょうね」
ともすれば、現在の妻との円満な夫婦生活は、元カノによる「ED克服のおかげ」とも捉えられかねない。今回の番組では太田が大沢に対しておなじみとなった“ブスいじり”を炸裂させて劇団ひとりを激怒させていたが、果たして、妻の心境はいかに……。
(灯倫太郎)