元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き 対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは (2/2ページ)

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 今回の生配信を受け、配信のコメント欄やネット上には「所作が気に食わないから敬遠のサイン無視して死球ってとんでもない投手だな」、「時代が違うとはいえめちゃくちゃだな、今なら確実に危険球退場にされそう」、「個人の感情で一方的に球ぶつけるとか性格最悪だな」、「いくらムカついたとしても当てるのはおかしい、大怪我する可能性もある訳だし」、「死球当てるほどイラつく動きって一体どんな動きだったんだ…」、「いきなり死球宣言されて本当にぶつけられたんだからそりゃ高橋も怒るよ」といった反応が多数寄せられている。

 現役時代に東映(1971)、南海(1972-1975)、阪神(1976-1981)で活躍した73歳の江本氏と、広島(1975-1989)、ロッテ(1990)、阪神(1991-1992)でプレーした63歳の高橋氏。両者は1976年から1981年にかけてセ・リーグでしのぎを削っている。

 プロ11年間で通算97個の与死球を記録し、1974年(14個)、1979年(16個)にはリーグトップの死球数を記録している江本氏。今回披露したような“申告死球”もまた、死球数がかさんだ一要因なのかもしれない。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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