アメリカメディアも騒がせる、世界的ハーピスト宮田悠貴さん。凱旋演奏が今年12月より決定。 (4/5ページ)

バリュープレス


凱旋演奏は、一部限定公開される2020年12月4日(金)帝国ホテルミュージックルームでのメディア収録、来年2021年7月10日(土)高輪プリンセスガルテン・アンビエンテホールで開催のハープ・ソロリサイタルなども、詳細は順次ホームページやSNSで発表されるとのこと。
世界的活躍をする宮田悠貴さんのハープ演奏を、元気になった日本で迎えてください。

◼︎宮田悠貴(みやたゆき)プロフィール
東京芸術大学音楽学部附属高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科、フランス・リヨン国立高等音楽院ハープ科へ首席で入学、2015年にフランス国家音楽家専門資格を取得。卒業後はリヨン国立管弦楽団、読売日本交響楽団を始め、国内外のオーケストラとのコンチェルト・室内楽団にて演奏活動を行うと共に、現在はコンサーティストとしてソロリサイタルなどでも活動中。
昨年7月にスペインにて開催された第27回 ‘ World Music Competition ’ プロフェッショナル弦楽器部門に最終総参加者400名中、日本人ハーピストとして初の最高位の受賞を始め、世界7カ国(オーストリア・スペイン・ベルギー・イタリア・スウェーデン・デンマーク・日本)9つのコンクールにて入賞(内5つのコンクールで上位入賞)。
2019年12月には、ベルギー国立管弦楽団の本拠地であるブリュッセルのボザール・ホールにて、招待演奏を行う。
2020年の6月よりオンラインサイト「Vimeo」にて、世界的舞台で演奏している楽曲の動画を販売。開始から1ヶ月で日本やアメリカ、フランスでの配信数をトップに、世界23カ国から視聴・購入されている。
フランス、ベルギー、イタリアでの連続演奏会に出演した際や満席の小さな演奏会では、立ち見や階段に座るなど、日々奏者と一体となり、ハープの音色に親しんでもらえるよう努めている。
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