阿佐ヶ谷姉妹、二宮和也“愛”ダダ漏れ『A・RA・SHI』替え歌に絶賛の嵐

日刊大衆

二宮和也(嵐)
二宮和也(嵐)

 9月20日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、阿佐ヶ谷姉妹渡辺江里子(48)と木村美穂(46)がのデビュー曲『A・RA・SHI』の替え歌を披露したことが話題になった。

 2018年の女芸人No.1決定戦「THE W」で優勝し、独特の雰囲気と品良さで癒されるとブレイク、「今最も求められている芸人」として人気の阿佐ヶ谷姉妹。阿佐ヶ谷姉妹との初共演となるMCの二宮和也(37)も「テレビでずっと見てた人」「品がすごい、いいイメージ」とコメント。

 そんな阿佐ヶ谷姉妹をゲストに、番組では「10~20代が阿佐ヶ谷姉妹に歌ってほしい曲BEST3」を紹介。

■1位はあのハッピーな曲

 第3位のLiSA(33)『紅蓮華』、第2位のOfficial髭男dism『Pretender』、そして第1位のNiziU『Make you happy』を次々歌い上げた阿佐ヶ谷姉妹にスタジオは大盛り上がりし、Sexy Zone菊池風磨(25)は「ずっと聞いてられる」、IKKO(58)も「声がピュアで癒されてく」と大絶賛だった。

 そんな中、阿佐ヶ谷姉妹が番外編として嵐の『A・RA・SHI』の替え歌、『SHO・MI・N』を披露することになった。美穂によれば「おばさまたちが抱くニノ様への愛情」がテーマで、歌詞の中には「演技すげー! 司会もgood! だからちょいとケチでもgood!」というイジりや、「あぶ刑事好き 眠らずゲーム極める」と二宮の趣味も盛り込まれ、最後には「おしゃれのセンスがまったくパっとしない」「頼めないよ 特上のカルビが」など、庶民的感覚の二宮への愛情があふれていた。

■菊池風磨「ウルッと…」

 これを聞いた菊池は、あまりにも的確に二宮を表したワードセンスに感動したようで「ちょっとウルッとくるとこありましたね」とベタ褒めしたが、二宮は「違う違う。おまえは怒ったほうがいいんだって、それは」「おまえの親父さんが書いたんだから、これ」と苦笑い。

 実は、菊池の父親は『A・RA・SHI』の作詞を担当した作詞家なのだが、当の菊池は「なんですけど、親父も権利譲っちゃいますね」とニコニコ。阿佐ヶ谷姉妹も「後で菊池家に菓子折りを持って行きますので」「下にちょっと小銭を仕込んで……」と返し、スタジオを沸かせた。

 そんな阿佐ヶ谷姉妹に、視聴者も「阿佐ヶ谷姉妹は面白いし、歌もめっちゃうまい」「阿佐ヶ谷姉妹さんに癒された」「『A・RA・SHI』替え歌さいこー」「『SHO・MI・N』超ウケる」「他のメンバーの『SHO・MI・N』みたいな替え歌作ってくれないかな(笑)」「ニノのことよく知ってらっしゃるw」「阿佐ヶ谷姉妹さんの『紅蓮華』すごくいい」「阿佐ヶ谷姉妹の髭男うますぎて笑た」「阿佐ヶ谷姉妹がNiziU熱唱していて腹筋崩壊」と盛り上がっていた。

 癒しだけじゃない、阿佐ヶ谷姉妹の歌の実力にびっくり!

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