竹内結子さん「逝去2日前」に遺されていた親友からの“意味深メッセージ” (3/4ページ)

日刊大衆

別のところに目を向けるって言うのが1つあると思います」

 と、悲劇を繰り返さないように強く訴えた。

■伊藤かずえやノンスタ井上も悲しみの声

「98年の映画『イノセントワールド』で、竹内と共演した伊藤かずえ(53)は、ツイッターで竹内さんへの追悼の言葉と、“咲き乱れ なおもの悲しい 彼岸花”と思いをつづった俳句を投稿していました。竹内さんとは同い年だったNONSTYLE井上裕介(40)も、同じくツイッターで追悼のメッセージを投稿しています」(女性誌記者)

《訃報が飛び込んできた。『ランチの女王』『ストロベリーナイト』など好きなドラマがたくさんある。どういった状況で、このようなことになったのかは、全くわからないが、ただただ悲しくて悔しくて残念でしかない。 同じ年齢で、まだまだ人生折り返しだったのになんで。心よりご冥福をお祈りします。》

 と、井上はつづっていた。

 竹内さんが主演を務めた02年の『ランチの女王』(フジテレビ系)と10年の『ストロベリーナイト』(同)は、どちらも現在までの「実力派女優・竹内結子」に大きく影響を与えた作品。

「竹内さんは99年のNHK連続テレビ小説『あすか』で初主演を果たし、『ランチの女王』で民放の連ドラ初主演。作品は高く評価され、第34回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞も獲得しました。

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