ダイエットの味方は水溶性食物繊維!”体内発酵”で体の中からキレイに健康に (2/2ページ)
水溶性食物繊維を積極的に摂取しよう
体内発酵を起こすためには、善玉菌のエサである水溶性食物繊維が必要です。食物繊維は水溶性と不溶性に分類され、葉物野菜のほとんどはエサになりにくい不溶性の食物繊維です。
水溶性食物繊維は、根菜、海藻類などに多く含まれています。
「腸内環境を整え免疫力を高めるには、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維を意識的に摂取して、短鎖脂肪酸を産生することが大切」と管理栄養士の柴田真希先生は話します。
具体的には、水溶性食物繊維の中でも大腸内での発酵力に優れる『イヌリン』を豊富に含むチコリ、ごぼう、玉ねぎ、にんにくなどを使用したレシピは、いつもの食事にプラスしやすいのでおすすめなのだと教えてくれました。
柴田先生考案の万能調味料・玉ねぎとごぼうの大葉味噌
<材料> ※作りやすい分量・玉ねぎ:1/4個(50g)
・ごぼう:1/5本(30g)
・にんにく(すりおろし):2片
・大葉:40枚
・ごま油:大さじ3
(A)味噌:大さじ8(約150g)
(A)砂糖:大さじ2
(A)酒:大さじ2
<作り方>
(1)玉ねぎ、ごぼうをみじん切りにする。にんにくをすりおろし、大葉を千切りにする。
(2)フライパンにごま油、にんにくを入れ中火にかけ、香りが立ってきたら玉ねぎ、ごぼうを加える。
全体に火が通ってきたら、大葉を加えて、しんなりするまで炒める。
(3)(A)を加えて全体を混ぜ合わせる。
玉ねぎとごぼうの大葉味噌は、ご飯のお供にぴったりの万能調味料。にんにくやたまねぎ、ごぼうの水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
ご飯に乗せるほか、ごぼうの大葉味噌きんぴら、鶏肉の大葉味噌チーズ焼き、焼き魚にあわせてもおいしくいただけます。
体内発酵を促す食品を積極的に食卓に取り入れれば、ダイエットのサポートができるだけでなく、免疫力アップも期待できます。
お腹の中から、健康とキレイを作りましょう。
【参考】
※イヌリア素材事務局