伊勢谷友介、大麻取調べで完全に“貝”!反省ナシの高樹沙耶の道!?

日刊大衆

伊勢谷友介
伊勢谷友介

 9月8日、俳優の伊勢谷友介(44)が東京・目黒区の自宅で乾燥大麻を所持していたとして、警視庁組織対策5課に現行犯逮捕された。

「伊勢谷については、逮捕は9月8日。保釈時期については、勾留手続きにかかる3日間と勾留期間の20日間を合わせた23日が過ぎた、10月1日前後になるとみられています。いずれにせよ、近日中に出て来るはずです」(夕刊紙記者)

 9月17日、伊勢谷が「リラックスするために吸っていた」などと供述していることが、朝日新聞の報道で明らかになった。

 また、大麻所持の動機について「自分が吸うためだった。他人に譲ったり売ったりするためではない」と供述しているという。

■入手経路や大麻に不利益になることは完全沈黙

 全国紙社会部記者は声を潜めてこう話す。

「尿鑑定で陽性になったという報道もあり、伊勢谷は使用と所持については認めています。ただ、入手経路をはじめ、“大麻仲間”や大麻に不利益になるような情報は一切しゃべっていないといいます。その点に関しては“貝”のように口を閉ざしているようなんです」

 伊勢谷は2012年2月4日、自身のツイッターに「大麻で人生崩壊するのは難しいと思うけどな。それならお酒の方が簡単だ」と投稿していたことも逮捕後、波紋を広げた。

「2016年10月に大麻取締法違反(所持)で逮捕された女優の高樹沙耶(57)と同じように、伊勢谷も大麻は悪いものではないという考えだったのではないでしょうか」(前出の全国紙社会部記者)

■伊勢谷は高樹沙耶と同じ立場?

 高樹は2012年にブログで「大麻草検証委員会」の幹事を務めていることを明かし、「お酒、たばこ、チョコレートよりも安心で安全で多幸感を得られる、そしてアンチエイジングには最高の植物だと信じております」と、大麻を法的に規制することに反対する立場を明かしている。

「伊勢谷も今回逮捕されても、入手ルートや大麻に”不利益になる情報“は一切話していないということですから、大麻に対する考えは変わっていない、ということではないでしょうか。

 ただ、海外での状況は別にして、現在の日本の法律では大麻は規制されていて、所持や使用をすれば違法。伊勢谷がそういう態度をつらぬくのであれば、当局や芸能関係者、視聴者などに“反省していない”と思われても仕方がないですよね……」(前出の夕刊紙記者)

 仕事や信頼を失った今も、伊勢谷の大麻に対する考えは変わっていないのだろうか――?

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