DeNA・京山に「おい何してんだ?野球やってきた?」高木氏が苦言 チャンスを潰す怠慢走塁は先週の試合でも? (2/2ページ)

リアルライブ



 「2016年のドラフトで4位指名を受けDeNAに入団した22歳の京山は、9月から先発ローテに入るもここまで『1勝1敗・防御率6.19』と苦戦している投手。今回は投球ではなく走塁が注目の的となっていますが、実は前回先発した21日対阪神戦でも走塁ミスを犯しています。同戦の5回表一死二、三塁の場面、DeNAは梶谷隆幸がセンター前へ抜ける打球を放ち2点タイムリーになるかと思われましたが、二塁走者の京山が三塁付近で転倒し本塁まで帰れなかったことで1点止まりに。この時は後続のソトが犠牲フライを放ちカバーしましたが、2週連続の走塁ミスにファンの不満も高まっているようですね」(野球ライター)

 同戦では「5回3失点・被安打4・四球1・5奪三振」とそれなりに試合は作っていた京山。自身の走塁ミスがなければ、試合展開はまた違ったものになっていたのかもしれない。

文 / 柴田雅人
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