華原朋美「レジ打ち炎上発言」と壮絶レジハラ実態「ノーマスクの客が怒声を」 (2/2ページ)

Asagei Biz

レジスタッフは常に同じところにいるためお客様も声をかけやすいのでしょう。最近だと、レジ袋の有料化に伴いお客様に袋が必要か訊ねることもあるのですが、そのときに『このご時世に必要なわけないだろ!』と怒鳴られました。特にコロナが流行るようになってからは、お客様も神経質になっているためか、そうしたクレームは増えています。重い2Lの水をカゴから取り出して一旦レジ台に乗せただけで『ウイルスが付着したらどうするんだ!レジ台に置くな!』と怒られたり、レジとお客様との間に飛沫防止のビニールを張っているため、こちらの声が聞き取りづらいことがあると『もっとハッキリしゃべれ!』と怒鳴られたり…。何故かはわかりませんが、クレームを入れてくるお客様に限ってマスクをしていない傾向にあります」(前出・レジスタッフ)

 レジの仕事は、接客スキルや作業スピード、体力に加えて強靭なメンタルがなければ務まらないのだ。レジ打ちの仕事の辛さを少しでも理解していれば、華原も二度にわたって謝罪動画をアップすることはなかったかもしれない。

(橋爪けいすけ)

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