「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」は、よりよい社会の構築のために、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と成功をたたえる国際的な表彰制度です。今回加藤公一レオは、「Accelerating（アクセラレーティング）部門」において書類選考を通過し、九州地区大会のファイナリストとして選出されました。10月7日に開催される最終選考にて九州代表が決定する予定です。


■「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」とは
成長の可能性を持つ起業家の活動を奨励し、先見性、リーダーシップ、功績により人々に希望を与える起業家の貢献を称えるグローバルな表彰制度です。世界約60か国、145を超える都市における国と地域において開催され、日本では2001年より実施、今年で20年目を迎えます。表彰カテゴリーは「Accelerating（アクセラレーティング）部門」と「Challenging Spirit（チャレンジング・スピリット）部門」の2種類に分けられています。
過去の受賞者には、スターバックスのハワード・シュルツ氏、デルのマイケル・デル氏、グーグル共同創立者のサーゲイ・ブリン氏とラリー・ペイジ氏、アマゾンのジェフ・ベゾス氏などが名を連ねています。

「Accelerating（アクセラレーティング）部門」
・事業を成功に導き、注目度が高まっている、あるいは注目されている存在
・革新的な技術やビジネスモデルによって事業を展開している
・著しい成長をとげた、あるいは成長途上であり、今後さらなる成長が期待される
・海外でも事業を展開し、更なる拡大を予定している

「Challenging Spirit（チャレンジング・スピリット）部門」
・創業（または事業開始）からおおよそ7年以内の企業の起業家
・革新的な技術やビジネスモデルを有している
・今後、著しい成長が見込まれる
・今後、海外への展開も期待される起業家

10月7日に福岡市内の西鉄グランドホテルで開催される最終選考にて九州代表が決定します。
その後、日本各地で行われる地区大会を経て日本代表を決定、世界大会への出場者が決まります。