『ものまねGP』J.Y.Parkネタが物議! 差別表現を笑いにする日本のコメディー (2/2ページ)

まいじつ

容姿イジリ、セクハラ、肉体的罰ゲームや過度なディスは、若者を中心とした視聴者に受け入れられない風潮が出来上がっています。『虹プロ』が若者にこれだけウケたのも、J.Y.Parkのコメントやアドバイスが、的確ながらも相手を尊重した優しい物言いだから。外国人の発音を誇張するのも、若い世代には拒否反応があるのでしょう。思えば、海外のコメディアンも『日本人のモノマネ』と吊り目にして炎上することがよくありますからね」(民放キー局関係者)

自主規制でつまらなくなったと言われるバラエティー。しかし、今では一周して「規制がないと受け入れられない」段階に入っているのかもしれない。

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Roman Samborskyi / Shutterstock

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