2人は、三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020』で9月21日から始まった舞台『（死なない）憂国』で夫婦役として共演中。今回スクープされたのは、まだ稽古中であった9月中旬ごろ。記事によると、助手席から降りてきた東出は慣れた手つきでトランクから荷物をおろし、運転席に座る菅原に手を振って、帰宅したのだとか。これまでも送迎する姿が確認されているようで、記事内では公演に関する意見交換や、ともに親交のあった俳優・三浦春馬さんについて話を咲かせているのではとの見解を示しています。

「熱愛の文字こそ踊らなかったものの、その近い距離感はそういった関係性を邪推されてしまうというもの。思い返せば、東出は女優・杏とはNHKの朝ドラ『ごちそうさん』で夫婦役を演じ、不倫相手であった女優・唐田えりかとも映画『寝ても覚めても』で恋人役を演じています。今回、またも共演者、しかも夫婦役とあって、世間では呆れのような声が多くあがっています」（芸能ライター）

実際にネット上では、

《共演者ととことんプライベートでも共存するタイプなのかね》
《女好きでとにかく惚れっぽいんだろうね。今回もそんな感じかな》
《なんか女性に対しての接し方がおかしいと思う　不倫で立場を失ったのに、女性の共演者に送迎してもらってるってどういうことなんだろう》
《共演して恋愛→結婚→共演者と不倫→離婚の繰り返しだと思うよ》

などと、厳しく指摘する声が続出していました。

続いては、来年4月にスタートする『TOKIO』の運営会社である『（株）TOKIO』の設立について。

『（株）TOKIO』を設立する目的のひとつに、2018年5月に女子高生へワイセツ行為をしたとして事務所を解雇された元メンバー・山口達也氏の芸能界復帰がありました。しかし、広く知られている通り、山口氏は大量の飲酒をして大型バイクを運転し、前を走っていた乗用車に追突。道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで現行犯逮捕されてしまいました。今回の逮捕によって、山口氏を迎え入れた「TOKIO」の復活は、ほぼ消滅してしまったようです。

「社長の予定だった城島茂は、もともと別会社に乗り気でなかったのです。結婚して子どももいる。系列会社の運営を任されるのですから、失敗したら責任問題になる。もちろん、山口というリスクもありましたし…」（週刊誌記者）

また、山口氏とバンドを組みたがっていた長瀬智也もサジを投げているようです。

「もう山口の復活は無理でしょう。組んだら長瀬自身のイメージダウンになる。ひょっとしてソロにならないかもしれません」（女性誌記者）

山口氏は永久追放されてしまうかもしれませんね…。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。