コロナで外出自粛の中、約3割の女性の肌状態が変化。2,490名にアンケートを実施、肌状態の分かれ目について結果を解析し有意差示す (2/5ページ)
そこでセプテム総研では2020年5月21日から6月19日の約1か月の期間で、2,000名を超える女性にアンケート調査を実施。その結果を解析しました。結果を集計、比較するだけではその数値にどのような意味があるのか明確に分かりませんが、統計処理をおこない有意差を示した上で、結論を出しました。その結果が外出自粛生活により、3割の女性が肌状態に変化を感じ、自粛中の行動が肌状態の良し悪しを左右したという結論に至ったのです。
■アンケートは全6問、緊急事態宣言発令後の状況を問うもの
解析結果によると、「緊急事態宣言発令から生活に変化がありましたか?」という質問に対して、60.3%の人が「変化した」と回答(有効回答2,490)。続いて「外出自粛生活中に、肌状態に変化はありましたか?」という質問に対して、変化した(良くなった)が13.1%、変化した(悪くなった)が16.2%で合計29.3%になるなど、3割近くの女性が肌状態について変化があったと答えました。
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続けて「外出自粛生活の中で、肌状態が変化した理由は何ですか?(*複数回答)」という質問を投げかけると(前問で肌状態が変化したと答えた女性のみで集計、有効回答730)、肌状態が良くなった人は、規則正しい生活やケアが出来ていることが分かりますが、肌状態が悪くなったと答えた人の理由として「マスク生活で肌の乾燥が気になる」が59.3%、「ストレスが多くなったから」が52.1%でした。物理的にはマスクの着用が影響していること、精神的にはストレスが肌状態の悪化の原因とした人が多くいたのです。