会社員の副業に最適?ネット輸入販売でありがちな落とし穴 (3/3ページ)

新刊JP

「売れているものを自分も売る」ということをまずはやっていただきたいです。

――その他、初心者がやりがちなミスや落とし穴について教えていただきたいです。

梅田:今お話ししたように、勘や自分の経験に頼って仕入れをしてしまうと言うのが一番大きいのですが、あとは違法なものを見落とすとか、仕入れてはいけないものを仕入れてしまうということもあります。

わかりやすく言うなら、ルイヴィトンのコピー品などです。ルイヴィトンの製品の独特の柄があるじゃないですか。あれを模造したカバンなどを仕入れて販売するのは違法です。「ルイヴィトンのタグやロゴを偽造してつけているわけじゃないので問題ないのでは」と判断してしまいがちなのですが、あの柄にも権利があります。

――ルイヴィトンの「本物」を並行輸入するぶんには問題ないわけですよね?

梅田:本物はほぼ無理だと思った方がいいです。本物かどうかの見分けなんて素人にはできません。

それに、インターネット上では本物の画像を載せて、発送する商品は偽物ということもあります。だから、アメリカから仕入れるのはブランドメーカーの商品が中心とは言いましたが、いわゆる「スーパーブランド」は避けるのが安全です。

――最後になりますが、副業を考えているけれどなかなか行動に移せず迷っている方々にメッセージやアドバイスがありましたらお願いいたします。

梅田:この本で紹介した副業の手法について、コンサルティングで教えている生徒さんたちがみなさん言うのは「やってみたらこんなもんだったんだ」ということです。

最初に思っていたものよりは全然簡単だった、というのが大多数の感想だったりするので、一歩踏み出す勇気を持っていただきたいですね。その先にはきっといい世界が待っていますよ。

(新刊JP編集部)

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