コロナワクチン、人は助かるが、サメが50万匹殺される恐れ (2/2ページ)
しかし、このコロナ禍の影響でスクアレンが大漁に必要となり、サメの数に数えると、おおよそ25万匹、しかも1回や2回の接種だけでは終わらない可能性があるので、そう考えると50万匹というとてつもない数になると、野生動物専門家が警鐘を鳴らしている。
コロナワクチンで人は助かるが、反面、動物が殺されるという本末転倒な状況になる。
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また、コロナウイルスの試験ワクチンにも使用されており、より多くのサメが殺されてしまうのは必至であります。
そのため、これを阻止するためにサメを原料とせず、他の成分から抽出するよう、動物保護の団体は、請願書を書いているということではありますが、そうなると、今度はコロナウイルスのワクチンの開発が遅れる恐れもあります。
世界保健機関(WHO)によると、Covid-19のワクチンは臨床評価で40種類、前臨床評価で142種類あるという。
6メートル級の巨大サメも話題となりましたが
果たしてこの問題はどのように解決するのでしょうか。
Source:MirrorUK