深田恭子の「突起」が20秒で…/有名美女「バストトップ透け」被害を告発(1) (1/2ページ)
着衣の美女がわずか30秒で衣服が透けた状態に! しかも、そんな状態にされたのは、いまだかつてバストトップも見せたことのない脱ぎ姿未経験者ばかり。有名美女を狙い撃つ、動画投稿サイトでひそかな人気を集めている無料動画の卑劣な手口をここに告発する!
「いや、トンデモない動画が出回っているんですよ。メッタなことじゃ衣服を脱がないトップ女優たちがまるででわずか数十秒で生まれたままの姿が、透けて見れるような状態にされてしまう。しかも、この動画はYouTubeに投稿されているので、誰でもタダで見られるシロモノなんです」
こう口角泡を飛ばして訴えるのは、芸能人の法律違反の動画に詳しい裏モノライターのA氏だ。
絶対にニセモノでも、首すげ替えのコラージュでもない、と断言するA氏に指示された動画をのぞいてみると‥‥。
パソコン画面に映し出されたのは1枚の深田恭子の写真。白いランニングシャツ1枚で髪をかき上げる扇情的なポーズをとる深キョンは、2020年版のカレンダー表紙と同じものだ。正面を向いたV字の切れ込みには胸の渓谷ゾーンが深くあらわになっているものの、もちろん先端部分はシャツの下に隠れている。
しかし、ここから画面はカメレオンのように変化を遂げていくのだ。深キョンの写真の下に画像の色調を調整するボタンが現れると、それらが動き始め、瞬時に白いシャツは水で浴びせられたように透けていく。さらには「シャドウ」を下げ、「コントラスト」を最大値まで上げると、バストのシルエットがクッキリ浮き出てくるではないか。
最後に「明るさ」を下げ、「ブラックポイント」「精細度」を最大限まで上げると、胸の頂部分に丸みを帯びた褐色の点が魔法のようにあぶり出されるのだ。なんと、ここまでわずか20秒という早技!
コラムニストの尾谷幸憲氏が、この動画のカラクリを解説する。
「これは胸の周辺の微妙な凹凸を解析する技術です。特に色の濃淡のコントラストをはっきりさせる作業を繰り返すことで、胸の先端部分が透け出てくるわけです。