坂上忍『バイキングMORE』未発表で消えたレギュラーと3人のお友達枠! (5/6ページ)
野々村さんは坂上さんの“お友達枠”だともっぱらで、『バイキング』開始以来、ずっとレギュラーの座を守り続けています」
■薬丸が“トリキ錬金術”で“暴走”
坂上と野々村は、1985年から1986年にかけて放送されたドラマ『ポニーテールはふり向かない』(TBS系)での共演をきっかけに親交を深めたという。
「野々村さん以外に、ヒロミさん(55)と薬丸裕英さん(54)も坂上さんのお友達枠と言われています。ヒロミさんは坂上さんに対して“お前”と言えるほどの仲ですし、坂上さんと薬丸さんは、30年以上前から芸能界を生き抜いてきた同士のような関係ですからね」(前出の民放キー局ディレクター)
10月8日の『バイキングMORE』では、「Go To Eatキャンペーン事業」の抜け道として指摘された、“トリキ錬金術”として広まったポイント取得方法について取り上げた際、薬丸が“暴走”する場面があった。
居酒屋チェーンの「鳥貴族」をウェブから予約し、1000ポイントを獲得、予約後1品のみを注文する行為を繰り返してポイントを荒稼ぎする人が出現し、“トリキマラソン”などというワードも生まれた。
この手法について、北村晴男弁護士(64)は「これは制度の中でのことなので、非難すべきことではない」と主張。これに薬丸は「極端な言い方すると、店の全員がこれをやられたとしますよね、それがずっと続いて行ったら店はどうなるんです?」などと極端なたとえ話を持ち出して、反論を展開した。