『35歳の少女』柴咲コウと鈴木保奈美の“親子設定”にツッコミ!

まいじつ

『35歳の少女』柴咲コウと鈴木保奈美の“親子設定”にツッコミ!

女優・柴咲コウ主演の連続ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)が10月10日に放送され、世帯平均視聴率が11.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。

同ドラマは10歳のときに不慮の事故に遭い、長い眠りについていた主人公・望美(柴咲コウ)が25年ぶりに目覚め、すっかり変わってしまった世界に戸惑いながらも生きていく成長物語だ。

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「初回に二桁発進し、幸先のいいスタートとなりました。特に柴咲が現実を受け入れられず、泣きじゃくるシーンがSNSで話題に。しかし一方で、実年齢39歳の柴咲の母親役を、54歳の鈴木保奈美が務めていることにツッコミの声も上がっています」(エンタメ誌記者)

柴咲コウと鈴木保奈美の親子は無理がある!?

ネット上では、

《35歳の設定より柴咲コウが老けてみえたので、鈴木保奈美と親子設定に違和感あった…》
《35歳の少女、内容より鈴木保奈美が35歳の母親役やる年なのかぁと思ってしまった》
《どうしても乗り切れず途中で離脱。だいたい柴咲コウと鈴木保奈美が親子という設定に、何か無理があるんだよな》
《鈴木保奈美が白髪にしても、母娘っぽくなくて物語に入り込めなかった》

などといった声が寄せられている。しかし、ドラマの仕上がり自体は良いため、ヒット作になる可能性もあるようだ。

「柴咲にとって『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりの民放連続ドラマ主演。また、『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(どちらも日本テレビ系)の制作チームが集結しているため、今後の展開いかんによっては大ヒットする可能性もありますよ。同作の脚本を務める遊川和彦氏は、『既存のドラマの作り方をしない』と自信満々です。今後の展開が楽しみですね」(前出のエンタメ誌記者)

2011年に放送された『家政婦のミタ』は、最終回の視聴率が40.0%を記録。初回の視聴率と最終回の視聴率の差が20ポイントを超えた初のドラマとなった。今後、『35歳の少女』がどれだけ視聴率を伸ばしていくのだろうか。注目したい。

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