幻の芋を使った限定芋焼酎が今年も登場!『海童 栗黄金』はロックがうまい! (2/3ページ)
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ちなみに、鹿児島県のいちき串木野市にそびえる冠嶽は、始皇帝の名を受けて不老不死の妙薬を探しにやってきた徐福という人が、自分の冠を留めたことに由来する(諸説あり)。『海童 栗黄金』にも、不老不死とはいわずともなんとなく福がありそうと感じるのは記者だけだろうか!
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さて、それでは実際に『海童 栗黄金』をいただいてみよう。
瓶は黄金色だが焼酎自体は透き通るような無色透明の色合いだ。オススメの飲み方はロックとのことで、本格芋焼酎の香りと味わいを吟味したい。
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まずは香りから。ほんのりとしながらも、しっかりとした芋の香りを感じられる。
これぞロックで飲む醍醐味の1つだろう。
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カランとグラスの中でロックアイスの小気味いい音を立てながら、ひと口いただいてみる。
マイルドで非常に飲みやすい味わいだ。焼酎は飲むけれどロックはちょっとキツくて…という方にもおすすめできる優しい口当たり。
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飲みやすいので、ついつい飲みすぎでしまわないようには注意したいところ。