三浦春馬さん『カネ恋』とは大違い!?『相棒』芦名星さん追悼メッセージが話題

まいじつ

三浦春馬さん『カネ恋』とは大違い!?『相棒』芦名星さん追悼メッセージが話題

10月14日に、ドラマ『相棒 season19』(テレビ朝日系)の放送がスタート。第1話のラストでは、先月亡くなった芦名星さんを追悼するテロップが流れ、視聴者からは彼女を偲ぶ声が数多く寄せられた。

今作の『相棒』は、水谷豊が演じる杉下右京と、反町隆史演じる冠城亘がタッグを組んで事件を捜査。VR(仮想現実)が物語のテーマとなっており、2人は現実の世界とVRを行き来しながら真相を究明していく。これまでにない現代的なモチーフを取り入れたストーリーだが、初回の平均視聴率は17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進。20周年を迎えた今作でも、人気は健在のようだ。

そんな第1話のラストでは、同シリーズのレギュラーメンバーである記者・風間楓子役を演じてきた芦名さんを追悼する場面が。「芦名さんにはseason15よりご出演いただき、その印象的な役柄で相棒の世界に多くの彩りを加えていただきました」「キャスト・スタッフ一同心よりご冥福をお祈り申し上げます」とのテロップが流れ、これまでの出演シーンも映されていた。

『カネ恋』の三浦春馬さん追悼メッセージと比較する人も?

『相棒』で放送された芦名さんの追悼メッセージに、視聴者からは、

《すごくちゃんとしたメッセージだし、温かさが感じられる》
《演者を大切にするスタッフばかりなんだろうなぁ》
《本当に大好きな役でもう見れないのは悲しいけど、追悼メッセージでちょっと救われた》
《芦名さんへの敬意や愛が感じられる》

といった声が。しかし一方で、ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)で放送された、三浦春馬さんへの追悼メッセージと比べる人も続出している。

「『カネ恋』の最終回では、7月に亡くなった三浦さんを追悼する『春馬くん ずっと大好きだよ キャスト・スタッフ一同』というメッセージが映し出されていました。しかし、ファンにとっては納得のいくメッセージではなかったようで、批判の声が殺到。また同ドラマには三浦さんに対する〝イジメ〟があった、との疑惑も浮上しているため、白々しさを感じる人も多かったようです。そのせいか、今回の『相棒』放送終了後のSNSなどでは《カネ恋と違ってちゃんとした追悼文で好感が持てる》との声が多数寄せられていました」(芸能記者)

とはいえ『カネ恋』のイジメ疑惑は、一部の三浦さんのファンがこじつけたような根拠ばかり。その上、芦名さんまで『カネ恋』を叩くための〝棒〟として使うのは、あまりにも品が無さ過ぎるのではないだろうか…。

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