１０月１５日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』（ＴＢＳ系）に、俳優の横浜流星（２４）が出演。ファン対応企画での“にじみ出る人柄”を称賛する声が相次いだ。

　今回横浜が登場したのは、「６０秒だけ憧れの横浜流星に会えたら？」というファン垂涎のドリーム企画。彼の熱狂的なファンたちが本人と１分間だけ対面し、それぞれに思いのたけをぶつけるというものだ。

　冒頭の一人目から「ああああああ～！」と半狂乱の女性ファンが絶叫しながら登場。「欲深いお願いなんですけれども、双眼鏡で流星さんのきれいなお顔を拝見させていただいてもよろしいですか？」「ウインクとかお願いしてもいいですか？」とハイテンションで畳みかけられるも、横浜は「構わないです。見えます？」「ウインク？できないですけど頑張ってみます」と終始にこやかに対応。

　終了後も「スゴイ…。こんな熱量で想いを告げられたのは初めてかもしれないです。本当にうれしい。ちゃんと受けとめました」とコメントし、ファンの気持ちを思いやった。

■横浜流星、破壊力満点の「好きだよ」炸裂!!

　このほか、横浜が好きすぎて、直接話す自信がないという理由から、パペットを使って腹話術で会話する驚きのファンも登場。本人を前にパペット同士で会話するシュールなやりとりを繰り広げたが、横浜は「おっ！こんにちは」とノリ良く対応。「キュンとする一言ください」というリクエストにも、即座に「好きだよ」という破壊力たっぷりのワードで応えてみせた。