渡部建、佐々木希との仲は“ダンマリ”も健在だった「ワタベ節」

6月11日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、複数の女性との不倫が報じられた、アンジャッシュの渡部建(48)。衝撃的な“多目的トイレ不倫”の代償は大きく、騒動から4か月が経過してもなお、復帰のめどは立っていないようだ。
10月16日発売の『FRIDAY』(講談社)には、そんな渡部の近況が掲載されている。
「記事には、キャップにパーカーといったラフな格好で一人愛犬の散歩をする姿が掲載されています。渡部は記者の直撃取材にも答えているのですが、自身の復帰に関する質問には言葉を選びながらぽつぽつと応対する一方で、妻のことになるとかたくなに口を閉ざしたそうです。本当のところ、2人の夫婦仲はどうなっているのでしょうね……」(女性誌記者)
渡部が身を潜める一方で、妻の佐々木希(32)の露出は順調に増えている。
■佐々木希、露出増加も精神的にはやや不安定?「なんか、海見てたら…」
「佐々木は8月に出演した『24時間テレビ43』(日本テレビ系)で体を張った“変顔”を披露し、大きな話題を呼びました。幼い2歳の息子もいることから“家族のために私が頑張らなければ”と奮起していることがうかがえますが、10月9日放送の『アナザースカイⅡ』(前同)では、地元・秋田の海を前に“なんか、海見てたら…”と静かに涙を流す場面もありました。気丈に振る舞っていますが、その心労たるや相当のもののはずです」(前同)
そんな健気な妻や社会に対する“反省”の意味もあるのか、10月13日発売の『女性自身』(光文社)によると、渡部は現在、介護福祉士やケアマネジャーといった介護職関連の資格取得を見据えて勉強に励んでいると伝えている。
■渡部建、記者の直撃に「せいぜい良く書いておいてください」
「今回の『FRIDAY』の記事では、資格取得に関しては特に触れられていません。一方で、渡部は乾いた笑いとともに“せいぜい良く書いておいてください”と言い残して立ち去ったと書かれています。騒動前は鋭いコメントで鳴らしていた彼なりの“マスコミに対するブラックジョーク”のつもりなのかもしれませんが……。いまだゲス不倫のイメージが尾を引く中、読者にはあまり良い印象を与えないでしょうね」(同)
自身の持ちネタ「ネット見ろ!」をほうふつとさせる風刺のきいた“ワタベ節”で、記者をけむに巻いた渡部。妻も心待ちにする「復帰の日」は一体いつになるのだろうか。