土屋太鳳“夜明けの桜田通ハグ”に「だから嫌われる」批判の声殺到!

日刊大衆

土屋太鳳
土屋太鳳

 10月29日号の『女性セブン』(小学館)が、土屋太鳳(25)と俳優・桜田通(28)の“熱烈ハグシーン”を報じた。服装とタイミングから、9月23日未明の深夜生放送ラジオ『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)収録後の出来事だと思われる。

「桜田は17年に『クズの本懐』(フジテレビ系)で主演を務めています。同じ事務所の佐藤健(31)とは08年に映画『さらば仮面ライダー電王』で共演したことから仲が良く、今年YouTubeで“佐藤・桜田・神木隆之介(27)・渡邊圭祐(26)の4人旅”『NO PLAN DRIVE』に出演したことでも有名です。土屋とは、12月配信のNetflixドラマ『今際の国のアリス』で共演予定ですね」(専門誌記者)

 記事によると、土屋は笑顔で熱いハグをして、名残惜しそうに手を振りながら送迎の車へと乗り込んだという。周りにいたスタッフにも気づかれないような秘密のハグ、まさに熱愛発覚と言ったところだが……。

■明らかに“密”

「土屋は男女問わず距離感が近く、今回のようなボディランゲージは日常茶飯事だといいます。ラジオで土屋は“18歳ぐらいで通くんと出会ってからは、節目節目でつらいときにメールのやり取りをして、パワーをもらったり、いつも応援してくれた”としており、プライベートでも仲がいいようですが、恋愛関係ではないと思います」(女性誌記者)

 しかし、このハグが、思わぬ批判を呼んでしまったという。

「マスクはしていましたが、明らかに“密”ですよね(笑)。ラジオの収録はアクリル板越しに行っていますが、収録後にこれでは意味がない。たびたび“同性に嫌われる女優”として話題になる土屋ですが、今回もそういう声が出ています」(前同)

 土屋は「清純派女優」だが、19年5月14日発売の『週刊女性』の『私たちが“嫌いな女”ランキング』で7位にランクインしている。嫌いな理由としては「男に媚びている」「上目遣い」「あざとい」といった声を、同誌は挙げていた。

■土屋は女子人気が低い

「土屋は、役者としては秀でた実力の持ち主です。21年には、『哀愁しんでれら』で、自身初の“連れ子の母親”役を演じることも決まっている。しかし、バラエティ番組などで反感を買いやすい行動をしたり、今回の桜田とのハグのように、男性共演者との距離の近さなどで、嫌われやすい印象を受けますね」(前出の専門誌記者)

 バラエティの失敗エピソードとしては、19年6月20日と7月4日の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の例がある。人気コーナー“グルメチキンレース ゴチになります!”で、事件は起きた。

「20日の“ゴチ”で負けた土屋は、総額18万1100円を自腹で払うことになったのですが、“お金がない”と涙を見せました。共演していた田中圭(35)やV6岡田准一(39)がフォローしてくれて事なきを得ましたが、視聴者から批判の声が殺到。21日にインスタで反省の弁を投稿したので一度は批判も収まったんですが、すぐに7月4日の放送で、またしても総額13万3900円を払えず、千鳥ノブ(40)に借りて支払った。“わざとじゃないよな”“反省してないじゃん”と、やはり批判の声が飛び交いました」(前同)

■「キャラ作り疑惑」が出たことも

 映画『春待つ僕ら』では北村匠海、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』では佐藤健、『兄に愛されすぎて困ってます』では片寄涼太(25)などなど、ここ数年、“恋愛映画=イケメン×土屋太鳳”という作品が多いうえ、毎回共演者との距離感が近い、という声も多いという。

「北村匠海との歌手デビューの際の密着寄り添いカットなどが代表例ですね。しかも、17年に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した、土屋の幼なじみである野村祐希(25)が、“何年か前に久々に会ったら、喋り方が違くて驚いた”という言葉から、ぶりっ子疑惑も出たことがあります。

 これについては、後日野村は“高校生になって、小学校以来久しぶりに土屋に会ったら、大人になっててびっくりした”という意味だと釈明していましたが、少なからずぶりっ子気味なのは間違いないでしょう」(前出の女性誌記者)

『8年越しの花嫁』で、桜田の先輩である佐藤との近い距離感で嫉妬の対象となった土屋。炎上にだけは気を付けて、『今際の国のアリス』や『哀愁しんでれら』で頑張ってほしいー。

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