瀬戸大也妻「号泣・記憶喪失・叱責」独白が大反響!!共感&違和感続々! (2/6ページ)
また、優佳さんの名義でやっているSNSについて、周囲からは“荒れるからコメント欄を閉鎖したほうがいい”と進言されたそうですが、ネガティブなコメントを気にしている余裕もなかったこと、コメント欄を閉鎖してしまうと激励の言葉も消えてしまう。それはもったいない、という思いから、コメント欄を閉鎖することはなかったといいます。
こういったコメントから、優佳さんの心の強さというか、今回の不倫報道への決意めいたものが感じられますよね」(前出の女性誌記者)
ネットには「犯罪を犯したわけではないわけだから、夫婦で話し合えばいいこと」という意見もあった。
ところが、優佳さんはこの意見にも同意することはなく、「夫は“競泳日本代表の瀬戸大也”という肩書きや、“イクメン”といったイメージを前面に出してスポンサーを得てきたから、彼にはそれを全うする責任がある」とし、「自分自身も苦しいですが、“夫婦の問題”で済ませてはいけないと思う」と持論を語っている。
■瀬戸選手への愛情を露わにする発言も
優佳さんは、2019年末頃から瀬戸選手の様子が変わってきたとも明かしている。
「世界記録を出すなど、成績も右肩上がりで、瀬戸選手を取り巻く人の数も増えてきていた時期です。その中には優佳さんに対して、瀬戸選手の気持ちが浮ついていると助言をしてくれた人もいたようです。ただ、それでも優佳さんは大丈夫だろうと思ってしまっていたと当時の心境を明かしています。
さらに、今回の不倫騒動は“神様が起こしたこと”ではないかとも考えることもあるそうで、それぐらい当時の瀬戸選手は変わってしまっていた、と。
ただ、優佳さんは『FRaU』のインタビューには詳しく心境を語っていますが、瀬戸選手本人にはここまでの思いを伝えてはいなかったとも明かしています。しかし、現在は連絡は取っているものの、ぶつかってしまうことも多々あるようです。
瀬戸選手も2人の娘のことを常に気にかけていて、娘がいるからこそ夫婦でいられるような状況だとも明かしています。