小島瑠璃子、歴ドルとバトル再燃危険と『キングダム』伝説刺客の異変!

日刊大衆

小島瑠璃子
小島瑠璃子

 タレントの小島瑠璃子(26)が、10月16日放送のバラエティ番組『「任意同行」願えますか?』(日本テレビ系)に出演し、筋トレについて話す場面があった。

「小島と筋トレといえば、4月21日に元AKB48板野友美(29)とともにインスタグラムで行ったライブ配信が思い出されます。小島はこの配信で“筋トレで努力するんじゃなくて筋肉がつく何かをやればいい。ラグビーとか格闘技とかで筋肉がつくほうが能力も同時につく”“筋トレって、世界で一番意味わからない”などと筋トレに否定的な発言をしました。

 これがネット上で炎上。後に小島はツイッター上で“筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ”と謝罪したものの、“全世界の筋トレしてる人を侮辱したことは許さない”などのコメントが寄せられるなど、筋トレに勤しむマッチョマンとの間に遺恨が残っていました」(テレビ誌記者)

■こじるりが筋トレを理解!?

 番組で小島はインスタライブでの発言に触れ、「私の言い方も悪くて、その、“世界で一番意味が分からない”って言っちゃった」「私も悪かったなって思って」と反省の色を見せたが、「同じ努力をするんだったら、その先に格闘技とか護身術とか、そういう技術を獲得できる鍛え方の方がいいんじゃないかと。筋肉鍛えた先に、何かあった方が、同じ努力するんだったらいいんじゃんって。これ、今でも思ってるんですね」と説明した。

「ゲストでボディビルダーの野獣氏(46)がスタジオに登場。野獣氏は小島に対して、“ボディビルの真髄はハート”などと熱く解説し、小島は“そういう競技っていうことですよね。メリット・デメリットを持ち込む競技じゃないってことですよね”と一定の理解を示しような発言をしました。さらにこの後、小島は野獣氏のレクチャーの元、スタジオ内でトレーニングを実施。最終的に、小島は“自分がやろうとは思えない。やってる人はめっちゃ理解できた”とコメントしました」(前出のテレビ誌記者)

■マッチョ界が相手ではなかった?

 これでマッチョ界とも和解できそうな小島だが、インスタライブでの筋トレ発言の対象は別の人の可能性があるという。

「小島は、8月3日発売の『週刊ポスト』(小学館)で、大人気マンガ『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏(45)との真剣交際が報じられましたが、その後に原氏と小島が交際を始めた時期が、原氏が離婚する前で“略奪愛ではないか”という疑惑が浮上。さらに、8月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、原氏が結婚していた当初から、歴史関係の検定資格も複数所持するなど、歴史に造詣が深い“歴ドル”として活動元アイドルのKさんと親密な関係にあったと伝えました。

 Kさんと原氏は2012年頃に中国の歴史を取り上げたNHKの教養番組で共演し、SNSで連絡を取り合う仲に。2018年頃に本格的な交際に発展し、原氏は“妻とは別れる”とも話していたといい、Kさんはこの言葉を信じて、今年の春に芸能界を引退したそうです。Kさんは、小島と原氏の交際報道があった後の8月初旬に“もう芸能人じゃないから、書く。許せないことがあった”などとツイートしたことがありました」(芸能記者)

■Kさんが再び表舞台に登場か

 前出の芸能記者は続ける。

「さらにKさんは、同月10日に“SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう”との小島のツイートに、“もちろん過度な誹謗中傷は良くないよ。ただ誹謗中傷という言葉にくるめば、まるで免罪符かのように。周りを傷つけたり、不快にさせたことを棚にあげるのは、責任感なさすぎというか、虫が良すぎて、どうやねんって思っちゃったのでした”とツッコんだのではないかと思われる投稿もあったんです。

 小島のインスタライブでの発言は、板野との男性のタイプについてのトークがキッカケとなって出てきたものですが、この“筋トレ否定宣言”が、Kさんに向けたものである可能性があるといいます。というのも、Kさんの趣味は筋トレなんです。そのため、小島の筋トレ批判の真の狙いは、Aさんへのマウント取りなのではないか、とささやかれてしまいました」

■小島と再び交戦状態に!?

 さまざまな疑惑の声も上がっていたが、原氏が「この度は私事で読者の皆様、関係者の皆様、お騒がせしてしまい大変申し訳ありませんでした」と謝罪。また、「一部週刊誌にありましたように、私は今年の三月に離婚致しました」と発言。騒動は収束の方向に向かっていた。

「ところが、10月15日付の『bizSPA!フレッシュ』のインタビューにKさんが顔出しで登場。現在展開しているビジネスについて語り、社長業に専念するために今年の年明けに所属事務所に引退の意志を伝えたとも話していました。

 ある程度、騒動が沈静化したタイミングでKさんが顔出しで堂々とインタビューを受けていたのは気になるところです。事業家として再び表舞台に出てきて、小島さんとバチバチという雰囲気にならなければ良いのですが……」(ワイドショー関係者)

 原氏と小島の交際をめぐっては、Kさん以外にも新たな疑惑が浮上している、との声もある。

「『キングダム』には、羌瘣(きょうかい)という人気の高い女剣士のキャラクターがいます。伝説の刺客一族の後継候補として育てられた少女で、主人公の信が率いる飛信隊の副将を務め、大事な場面で活躍する作品の最重要キャラの1人です。実は、羌瘣の絵の雰囲気が、小島さんとの交際後から変わってきているという声が多く上がっているんです」(漫画誌で仕事をするライター)

■女剣士がグラドルポーズ?

「たとえばですが、今年3月19日に発売された57巻に収録されている619話の扉絵で、羌瘣は寝そべって頬杖をついて上目遣いをするというグラビアアイドルのようなポーズをとっているんです。話の本筋とは関係ない扉絵のサービスカットとはいえ、これまで戦闘シーンを中心に凛々しく、緊迫感のある表情が多かった羌瘣がいきなりかわいらしいグラドルのような姿と表情を浮かべていて、たしかに驚きましたね」(前出のライター)

 ネット上でも最近のイラストに対して「キョウカイのモデルがこじるりなのは間違いない」「あんなに凛々しかったキョウカイが……」といった反応が寄せられている。

「また、6月19日発売の58巻で、精神世界で姉同然の仲である羌象に、信のことを出会ってからすぐに気になっていたと明かす場面でも、頬を赤らめ、戸惑いと照れが混じった恋する乙女の表情を見せるなど、小島さんと付き合い始めたとされる春に発売された57巻以降に以前より女性らしさを見せることが増えてきました。

 羌瘣はもともと、信に好意があるようなフシがあるキャラクターで、物語が進むにつれキャラも徐々に変化していくものだとは思いますが、小島さんとの交際の影響で変わってきたのでは、と勘ぐってしまいますよね……」(前同)

 原氏と小島が落ち着いて交際できる日は来るのだろうか……。

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