横浜流星、完璧イケメンなのに壊滅的弱点発覚も「そこも魅力」「かわいすぎ」

日刊大衆

横浜流星
横浜流星

 10月16日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に、横浜流星(24)と吉高由里子(32)が出演した。先に吉高が登場し、明石家さんま(65)にプライベートや結婚願望についてトーク。そこに10月23日公開の映画『きみの瞳が問いかけている』で吉高とダブル主演を務めた横浜が登場した。

 撮影現場で吉高が見せた天然エピソードや横浜のストイックな姿など、映画の舞台裏についても明かされ、ドラマや映画の台本を覚える場所について、横浜は「極力僕は家にいるので。家でずっとひたすら」と台本読みの方法を告白。

 さんまは横浜がインドア派であることに驚いたようで、「コロナ禍じゃなくても?」「何してるの1人で、仕事ないときは?」と質問。

 横浜が「映画やドラマ見たりとか、テレビ見たりとか。ちょっと時間あったら台本読んだり、本読んだりとか」と答えると、さんまは「君みたいにまじめやったら、料理作ったらハマるぞ!」と返した。横浜も「そうですね。たぶん料理とか……」と言いかけると、吉高が「でもさ、野菜炒めがこのあいだできなかった」と指摘し、残念そうな顔で横浜をチラリと見て「野菜炒めを失敗しちゃう……」とさんまに訴えた。

■「焦げません?」と戸惑いの表情

 さんまが「野菜炒めできなかったん?」「野菜炒めやろ?」とぼう然とすると、横浜は「ステイホーム期間中にちょっと料理をやってみようと思って」と切り出し、「焦げません?」と戸惑いの表情を浮かべた。

 これを聞いたさんまは、椅子から転げ落ちながら「見てるやんか、目の前で! 焦げへんやんか!」とツッコミ。吉高も「火が強いんだよ!」と注意したが、横浜は「僕もちゃんと(焦げないように)見て、やってました」と主張。

「ちょっと焦げがあるぐらいがいい感じかなと思って」と注意しながら作っていたが「もう丸焦げでして」と語り、「流星くんもそういう欠点あったんだ」と、さんまを驚かせた。

 欠点に関して、横浜が「めちゃくちゃありますよ。球技も全くできないです」と返すと、再び吉高が「球技、やばかったです」とニコニコ。

■バスケで親指骨折

 横浜は、過去にバスケシーンがある作品に出演した際「練習1日目で、あの、親指骨折しました」と振り返り、さんまを爆笑させた。横浜が「もうドリブルすらできないっていう……」と続けると、さんまは「それだけ球技が苦手なのか。空手の世界チャンピオンが!?」と、横浜の思わぬポンコツぶりに再び驚きの声を上げていた。

 意外な弱点がある横浜だが、視聴者は「弱点に喜ぶさんまさん。わからんでもない(笑)」「横浜流星が球技さっぱり料理さっぱりって聞いてめっちゃ安心した」「天は二物を与えずってまさにこのことw」「あの感じで料理が壊滅的で球技がド下手クソとかかわいすぎん?」「料理上手な女の方と結婚するんだろうな泣」「空手はすごいのにドリブルができない流星くん」「そこも魅力のひとつだしギャップにやられる人も増えるはず笑」と大喜び。

 普通なら弱点でも、横浜だったらチャームポイント!?

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