１０月１９日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）で、横浜流星（２４）が高校時代に行っていたというある遊びが大爆笑を誘った。くりぃむしちゅー上田晋也（５０）の「“面白くなりたい”という悩みを抱えた俳優さんです」と紹介で登場した横浜は、開口一番「僕ってつまらないんですよ」と訴えた。横浜は「頭が硬くて」と自己分析し、話を振られたときにうまく返せないと悩みを明かした。

　最近では『スッキリ』（同局系）に出演した際、ハリセンボンの近藤春菜（３７）から冗談で「結婚してよ」と言われが、上手な返しができず「えへへ」「いや～」としどろもどろになってしまったという。

　上田に「ふだんはどうなの？」と聞かれた横浜は、「高校のときまでは……」と当時「変な遊び」をしていたと告白した。「変な奇声を上げるみたいな」と説明する横浜だったが、しゃべくりメンバーたちは「どういうこと？」と戸惑い気味。

　横浜は、静かになったときなどに「“ひょぷー”みたいな」変な奇声を上げ、「あたかも自分は言ってないみたいにやってドキドキ感を味わう」という遊びだと続けた。ネプチューンの堀内健（５０）は「バラエティでやっちゃえばいいじゃん」とアドバイス。有田哲平（４９）も「上田があっちに話を振ってる間に関係ない奇声を」と横浜をそそのかした。

■横浜流星の奇声に爆笑

　上田もこれに乗って、名倉潤（５１）と話始めるとスタジオに「しゃべぷー」と奇声が響き渡る。上田が「ん、誰？　スタッフか？」とあたりを見回すと、横浜もそ知らぬふりで周囲を見回した。

　その後もみんなが名倉との話に戻ると、横浜は「ぷ～」「うあ～！」「や～！」と甲高い声で奇声を発し、そのたびに「誰っすかね？」と周囲を見渡していた。上田に「流星くん、今見たよ」「やってる」「ずっと君見てた」と指摘された横浜は、ビックリしたような顔でごまかしていた。そんな横浜に便乗して有田や堀内もトーク中に「ヒュー！」「フー！」と奇声を発し始め、スタジオはカオス状態になり、上田から「なんじゃこの遊び！」とツッコまれていた。

　イケメンな横浜の思わぬ一面に「腹抱えて笑ったｗ」「なにこれｗ」「元気出た」「シュールすぎて癖になるわ～」「どこをどうツッコめばいいのか分からないけど、流星くんめちゃくちゃ楽しそうだから良し」「うちでは今、ひょぷ～遊びがはやっております」「ひょぷー！　とか、ひゃー！　とか、うゎーっ！　とかが、今日仕事中に、急～に脳内再生される」「横浜流星くんちょー面白いやん」「流星くんかっこいいはずなのに抜けてる感じがかわいい」など、視聴者には大好評。

　今後、横浜はまたバラエティで奇声を上げるのか!?　見守っていきたい。