「薬物の脅威から絶対に子どもたちの未来を守る!」〜講師の熱い思いが伝わる講演が行われました (1/2ページ)

バリュープレス

特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース画像
特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース画像

「薬物の脅威から絶対に子どもたちの未来を守る!」〜講師の熱い思いが伝わる講演が行われました

 大学生の大麻使用疑いの報道が相次ぎ、違法薬物には縁のなさそうなスポーツマンたちの環境での事件にショックを受ける方も多いです。違法薬物の脅威がいかに、若者たちに迫っているのか、一目瞭然な状況となっています。

 ネット上でも大麻に関する混乱した情報が溢れており、若者が間違った理解をしないように、もっと多くの正しい知識を広げていくことが求められます。

 このような中、薬物乱用防止講演が10月22日(木)に日本薬物対策協会の講師によって行われました。今回は、東京都の中学校、神奈川県の高校で合わせて443名の生徒と16名の先生へ伝えることが出来ています。

 講師はまず、「薬物とは何なのか?」、「なぜいけないのか?」、「どうやって断るのか?」を分かりやすく伝えていきました。

 脅威となる対象を正しく理解すれば、危険な環境から影響を受けずに解決策へとつながります。そして、正しく理解している人が一人でもそこにいて知識を教えてあげられたら、友人を危機から守ることも可能になります。

 米国の人道主義者であり「薬物に侵された社会の再生」を著したL.ロン ハバード氏は次のように述べています。

 「最も深刻なのは、医療用の薬物と街角で売買される薬物によって(政治指導者も含め)こういった物事に対処できたかもしれない人々の大半が無能にされてしまっているということであり、来たるべき世代が麻痺させられているということなのです。」

 薬物乱用が社会の混乱や荒廃につながっていくことは明らかです。薬物のない世界のための財団・日本支部である日本薬物対策協会では、継続して薬物乱用防止教育を行い、薬物について偽りと真実を伝えていきます。ぜひ真実を知ってください。そして若者たちの未来を守っていきましょう。

「「薬物の脅威から絶対に子どもたちの未来を守る!」〜講師の熱い思いが伝わる講演が行われました」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧