のん、東京国際映画祭でも“地上波TVスルー”に芸能界でも異論噴出! (1/3ページ)

日刊大衆

のん
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 女優で創作あーちすとののん(本名・能年玲奈=27)と俳優の林遣都(29)が共演する12月18日公開の映画『私をくいとめて』に、橋本愛(24)が出演することが明らかになった。2人が共演を果たすのは、2013年放送のNHK連続テレビ小説あまちゃん』以来、7年ぶり。

 のんは橋本と共演することに対し、「かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった!」とコメント。

 一方の橋本も「お互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです」と喜びを露わにしている。

 映画『私をくいとめて』は、『蹴りたい背中』で芥川賞を受賞した綿矢りさ氏(36)の同名小説が原作。のんは独身生活が板についてきた31歳のおひとりさまのヒロイン・みつ子を、橋本はみつ子の親友を演じることになるという。

■テレビ業界の忖度に疑問の声も

 のんと橋本の久々の共演に「これはあまちゃんファンからしても嬉しい共演であり、ニュースですね! しかも、また親友同士の役柄なので、あまちゃんのときみたいな息の合った、お2人の演技が本当に楽しみです」「久しぶりの共演でも、心の会話にて演技ができる安心感。言葉はいらない。

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