銃を誤って発砲した男性、自身の性器に被弾 切断するという最悪の結果に (1/2ページ)

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 人間、誰しも失敗することはあるが、海外には、致命的な失敗をして自らを傷つけてしまった人がいる。
 ジャマイカ・ポートランド教区で、とある男性が誤って銃を発砲し、自身の性器を撃ったと、海外ニュースサイト『Jamaica Star』と『Mirror』が10月19日までに報じた。

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 報道によると、男性は銃を携帯して出かけるため、銃をしまって携帯できる銃用のウエストバンドに、銃を入れようとしたそうだ。なぜ、銃を携帯しようとしたのかは不明である。なお、男性は銃を所持する許可を持っており、合法的に銃を所持していた。

 男性は銃をウエストバンドに入れようとしたが、その際、誤って発砲し、男性の性器が被弾した。男性は救急車を呼び、病院に搬送されたそうだ。

 男性は医師による診察を受けたが、医師は性器をそのままにしておくと尿道に影響を与え、排尿が困難になる可能性があるたため、性器を切断することが好ましいと判断した。手術により男性の性器は切断された。男性の命に別状はないという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんて間抜けなんだ。自分で自分の性器を撃つなんてギャグだろう」「想像しただけで痛い。男性はこんな目に遭うなんて思ってもみなかっただろう」「いくら合法だといっても銃を携帯して出かける必要があるのか。ジャマイカの社会がそうさせるのか」などの声が挙がっていた。

 海外には、誤って銃で自身の性器を撃ってしまった人がほかにもいる。
 アメリカ・イリノイ州で、ホットドッグを売る屋台に強盗に入った19歳の少年が、銃を誤って発砲させ自身の性器を撃ったと、海外ニュースサイト『Police1』が2017年11月に報じた。同記事によると、少年はホットドッグの屋台に強盗に入り、店員の頭に銃を突きつけ、現金を要求したという。店員がレジから現金を出すと、少年は銃を店員の頭に突きつけたまま現金を受け取ろうとした。少年は現金に手を伸ばしたが、受け渡しがうまくいかず、現金は床に散らばった。

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